今週のお題「わたし○○部でした」
こんにちは☀
西オーストラリア州で兼業農家をしております、ナイーブMEです👩🌾
11月11日は私たちの結婚記念日。
2015年に結婚した私たちは今年で7周年を迎えました~!
今年は旦那氏がサプライズでランチを用意してくれました。
前日は旦那氏だけが仕事で街へ行き、その間に買い出しをしたようです。帰宅後には全て冷蔵庫に隠していたようですが、私は全く気づきませんでした!
本当は芝生の上でピクニックをする予定でしたが、当日は大雨風で最高気温11℃の激寒日。
そのため、ランチは薪ストーブの付いている室内でいただきました~♡
ランチには私だけ赤ワインを飲みましたが(旦那氏は下戸)、食後に私は爆睡。。。
寝起き後には雨も上がったのでタロウの散歩をしましたが、まぁなんとダラダラした一日でした。
ランチを食べながら、旦那氏とこれまでの結婚記念日に何を食べたかふりかえってみました。
でも、どうしてもある年の記憶がなく、何してたっけー???ってなりましたが、よくよく考えたら大阪で披露宴してました!
披露宴中は忙しすぎてほぼ何も食べてなかったんですよね。夕食もベジタリアンな旦那氏の家族のためにすごく気を使ってお店を選んだりと忙しかったんですよねぇ。。。
なので、食で考えたらその年の記憶はすっぽり抜けていました💦
過去の11月11日結婚記念日の様子
需要があるかないかは置いておいて、過去7年間の11月11日を振り返ってみましょう。
2015年11月11日
日本の家族と色々あったものの、予定通り11月11日に日本で入籍しました。
ランチはまさかのマクドナルド。
これは仕事休憩中の母に報告しに行くためにこうなりましたが、未だに旦那氏は結婚したあとすぐにマクドを食べたということをネタにオーストラリア人に話すと爆笑されます。
2016年11月11日
日本に一時帰国する道中のシンガポールでチリクラブを食べていました。
2017年11月11日
日本で披露宴していました!
この詳細はこちらに書いています⬇
2018年11月11日
別宅近くのブリュワリーで早めの夕食を食べた♡
2019年11月11日
西オーストラリア州で2番目に高い山に登りました!
この詳細はこちら⬇
2020年11月11日
コロナ真っ只中なこともあり、外出もせず。この頃にはファームにもかなり力を入れ始めていたので仕事も忙しく、夜ご飯を自家産食材で一緒に作りました♡
結婚記念日の今日は夏草の種まきで忙しいので、特別なこともなくファーム仕事に勤しんだ🚜💨
— 兼業農家👩🌾ナイーブME in 🇦🇺 (@kengyonouka) 2020年11月11日
夕飯はハンバーグとマッシュポテトを2人で作った🥰調味料以外の材料の肉も野菜も全て100%ファーム産🤩‼️
盛り付けは旦那担当で、5周年なので5個ずつに盛ったらしい😊#オーストラリア #田舎暮らし #自給自足 pic.twitter.com/tdtGII4bhQ
2021年11月11日
前日にコロナのワクチン2回目を夫婦共に打って、結婚記念日当日は副反応でぶっ倒れてました。
それでも、旦那氏による特別演出で最高の一日にしてくれました♡
その様子はこちら⬇
まぁ、とにかく旦那氏には大事に大事にしてもらっています♡
もちろん私も旦那氏を大事に大事にしています♡
私が11を愛する理由
結婚記念日が11月11日というのは偶然ではなく、私が11という数字が好きなのでそれに合わせて11月11日に結婚しました。
市役所の婚姻届提出も狙って11時11分です。
役所での手続きにどのくらい時間がかかるのか分からず少し早く窓口に行ってしまいましたが、担当の方の気遣いで11時11分と書類に書いてもらいました。
なぜ私がこんなにも11が好きなのか分かる人います?
って、分からないでしょう。
その理由は、私が中学校時代にソフトボール部で付けていた背番号だからです。
私は守備ではピッチャーとファーストを主に担当し、たまにショートと外野も守りました。不動の4番バッターでもあったので、スタメンから外されたことはありません。
うちのチームには私ともう一人のピッチャーがいました。
私はコントロールに難ありのスピード派、もう一人はコントロールはあるけどスピードはイマイチ。
先発は半々ってとこでした。
3年生が引退して『さぁ、これからは私たちの時代!』というときに渡された背番号が11でした。
誰もが憧れる背番号1桁。
私は自分がエース番号がもらえると思っていたのに、別のピッチャーがエース番号をもらったのです。
これにはものすごくショックで悔しくて、一人で涙したこともありました。
しかしある日、とても厳しい顧問の先生が言いました。
お前はオールマイティプレーヤーだ。だからダブルエースの意味で11を預けているんだぞ。
それ以来、背番号11が誇らしくなりました。
結局引退するまで、ずっと11を背負うことに。
中学の卒業式ではソフトボール部の後輩や先生からの寄せ書きをもらいましたが、そのなかに例の厳しい先生からは、
他校の豪速球ピッチャーにも立ち向かえるただ唯一の選手だった。その動きを楽しんで!
と書かれていました。
その言葉にさらに自信をもらい、11は私の不動のラッキーナンバーとなったのでした。
これ以降も何か良いことがあったときの日時や席替えでいい席になったときの番号、抽選で当たったときの番号、楽しかった大学時代の部屋番号など11に関するものがたくさんありました。
結婚したいタイミングは11月11日がちょうどよかったし、披露宴は会場の都合(真田丸事件 )で延期させられた結果11月11日にできたしと、やはり11は私の味方になってくれる数字なのです。
今年で7周年の結婚記念日ですが、11周年にはなにか盛大に祝いたいものです♪