ナイーブなMEは兼業農家

西オーストラリア州南部で建築とヤギ飼いの兼業農家。自給自足の生活を目指します!

久しぶりの一時帰国で見た日本のデジタル化の実情


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こんにちは☀️

西オーストラリア州で兼業農家をしております、ナイーブMEです👩‍🌾

2025年10月末から約10日間、丸一年ぶりに一時帰国していました。

現在オーストラリアに戻っている途中ですが、搭乗時間を待っている間に久しぶりのブログ更新です!

※ブログシステムにトラブルがあり、数日間この記事の公開を停止していました。11/6の公開直後よりも、少し加筆しています。

日本の色んな変化に気付いたので、忘れないようメモっておくことにします。

今回はデジタル化について。

久しぶりのブログがまさかのメモ代わりですが、日本にずっと住んでいる人からしたら気が付きにくいことも多いかと思うので、面白くなればいいな~

トランプと同日緊急一時帰国!

よくみんなに、『今回は何目的の一時帰国?』と聞かれるのですが、とにかくチャンスがあればいつでも一時帰国したいんですよ。

ただ、農家という仕事柄と、超不便なところに住んでいることから簡単にはその願いは叶わないのです。

しかし今年のヤギの出産シーズンが思いのほかスムーズだったので、『ブッシュファイヤーシーズン前に、今なら私だけなら行ける!』と判断して、勢いでやって来ました。

『行ける!』と思った翌日に、1週間後のフライトを予約しました。

1週間の余裕を持ったのは、ファームや犬のことをすべて旦那氏一人に任せるのに、さすがに準備をしないといけなかったからです。

この1週間は鬼のように忙しくしていたので、いつも以上にニュースにも疎く、日本に到着してスマホの電源を入れてトランプ来日のことを知りました。

同日に来日したわけですが、関空着でよかった。。。

これが東京経由なんかしていたら、厳戒態勢で大変だったことでしょう。

今回は一年ぶりの一時帰国ですが、私一人だけです。

一年前は旦那氏もいて10日間くらいの滞在で目まぐるしく、その半年前の一時帰国は一人だったけど諸事情でフリーの時間がほとんどなく、その前の一時帰国はその一年以上前になるので、一人で落ち着いて日本を堪能するのは3年ぶりとかなのかもしれません。

そんな私から見た日本のデジタル化を紹介します。

日本のデジタル化!

関空にて

これまでの入国審査や税関申告では、小さな紙に手書きで住所や氏名などを書かないといけなかったのですが、今では『Visit Japan Web』というサイトで事前にオンライン登録できるようになっています。

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Visit Group | The Digital Ecosystem For Travel

これはコロナ開けから始まっていたサービスですが、登録した割に全然スムーズに入国できずにイライラしたことが何度もありました。

しかし、今回は空港職員も理解がすすんでいるようでスムーズ!

みんながデジタル化に馴れてきているようです。

ちなみに、オーストラリアはデジタル・オンライン化が進んでいる方なのですが、なぜだか入国カードはまだ手書きなのです。

自動車免許更新にて

こちらでもオンライン化が進んでおり感激!

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館内は撮影不可だったので写真はありませんが、超便利な機械がありました。

ATMみたいな機械を操作して現在所有の免許証を入れると、今回に必要な書類が印刷されて出てきました。しかも名前や住所、生年月日入りで!

今までは、必要な用紙を選んで手書きで記入していたので、これはかなりの時間の節約になり超画期的!!

そして、免許更新はオンラインにて完全予約制になっているようです。

私はそのことに気付かずに予約なしで現地に到着してしまいましたが、何の問題もなく更新できました。

ただ、私は『期限切れ手続き』だったので特例だったのかもしれません。

私の実家は免許試験場まで自転車で行ける距離なので、出直すのにも面倒ではないのでいいですが、遠くから来たのに予約してないからと追い返されたらやっかいです。

なので、予約は忘れずに!

※大阪での話ですので、それぞれの都道府県の決まりに従ってくださいね⚠️

セルフレジ

もうこれは日本全体に浸透しているのではないでしょうか。

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でも、やはり苦労しているお年寄りは何人か見かけました。

百円均一とかになると完全にセルフレジしかないので、せめて一台でも有人のレジがあればいいのになぁと思ってしまいました。

映画のチケット

うちの地元のイオンシネマだけかもしれませんが、これまた無人券売機しかなかったです。

電車の切符みたいにシンプルだったらいいのですが、映画の場合はタイトルと上映時間の指定だけでなく、座席もあります。

それに加え、シニア割引きや会員割りなど割引きの種類も自分で選んだり、ポイント使用するのか、何ポイント使うのかとかもあって超複雑です。

平日の昼間に行きましたが、お年寄りが多くて大行列ができていました。なのに誰も助ける人がいなくて、一向に進まない列。

私の観たい映画がもう始まるというときだったので、イライラマックス。。。

一番右の機械だけ使われておらず故障中かと思っていましたが、よく見たら『キャッスレスのみ』と書いているではないですか!

どうやらお年寄りは、支払いは現金がいいようです。

ということで、クレカ支払いの私はその機械を使って発券して、映画に間に合ったのでした。

やはり、お年寄りには完全機械化は厳しそうです。

飲食店でのオンラインオーダー

お店のタブレットではなく、自分のスマホを使ってオーダーするというものです。

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QRコードをスキャンしてオーダーサイトに飛んだり、アプリをダウンロードして使うみたいです。

今回6軒のレストランやカフェに行きましたが、そのうち3軒がスマホ方式を取っていました。

しかし、その3軒とも『従来通り店員を呼んでオーダーする』ということもできたので、昭和生まれの我々は店員を呼びました。

こういうので自分のスマホを使えるのは、若者世代なのでしょうか。。。

タクシーの予約

オーストラリアに戻る直前に困ったのが、タクシーの予約です。

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私の実家エリアは市内でも端の方で、かつ堤防に近く、目立つお店も病院も仏閣もないので住民以外が来るような場所ではありません。

ただでさえ流しのタクシーが減ったというなかで、うちの実家エリアで流しのタクシーを見ることが元々ないのです。

なので、昔は電話で予約していました。

当時でも、快く来てくれるタクシーが少なかったのを覚えています。

そして今回、一人旅でスーツケース2個持ちだったのでタクシーを電話予約するつもりだと母に言うと、現在はアプリでの予約しかやってないと言うではないですか!

不馴れながらやってみたものの、私の必要な時間帯は予約がいっぱいで日時を変えなければなりませんでした。

もちろん、そんなことはできないのでタクシー会社に電話するものの、電話予約はしていないと言われる始末。

こうなったら個人タクシーを捕まえようと自転車で駅に向かい、ロータリーに停まっていた個人タクシーに声をかけて交渉成立!

けっこうな年配のドライバーさんで、本当に時間通りに指定した場所に来てくれるか心配でしたが、さすがプロ。きっちりと仕事をしてくれました。

これが帰りのフライトの当日に起きたので、けっこう焦りました。。。

まとめ

あと数ヵ月で70歳になる母も、以前よりはオンラインで事を済ませていることが多くなっており、確実に日本のオンライン化は進んでいます。

ただ、説明書の書いてるまま、言われるがままに設定をしており、根本的なことがわかっていなさそうで大丈夫かと不安にもなりました。

Google検索のキーワード選びも、もひとつ分かっていなさそうなので、Geminiを使えるようにしてあげました。

これで、大まかなヒントは得られるはず。

でも、あくまでこれは入口であって、ソースを調べるように忠告はしておきました。

高齢者が圧倒的に多い日本には、まだまだ課題が多いと感じた旅でした。

次回は、その他に気付いた変化についてお送りします。