西オーストラリア州で兼業農家をしております、ナイーブMEです👩🌾
ワーホリ中に国際結婚をして、ワーホリビザがが切れる前にオーストラリア国内からパートナービザを申請して丸3年が経ちました。
気になるビザの進捗状況ですが、特に音沙汰無し💦
詳しい申請書類については、また別記事で落ち着いて書きたいと思いますので、今日はざっと私のビザの経過と、私の愚かさを紹介します。
私のオーストラリアビザ経歴
- 2014 1/10 オーストラリアワーホリビザ取得
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2014 12/26 ワーホリビザを使い始める。すなわちこのビザは2015 12/26に切れる
- 2015 11/11 日本で結婚
- 2015 12/1 オーストラリアからパートナービザ (サブクラス820)を申請
- 2015 12/2 Bridging visa A 取得 (注※1)
- 2017 4/3 パートナービザ Temporary (サブクラス820) 取得(注※2)
そしてそれ以降、現在の2018 12/3 まで音沙汰無し。。。
なのは、私が悪いのですが・・・
詳しくは後ほど。
※1 …Bridging visa A とは
現在持っているビザから、申請したビザの審査結果が出るまでの繋ぎのビザ。2つのビザのハシゴ的な役割なのでBridge のing形の単語が使われています。
Bridging visa A を取得すると、メディケアカード(基本的な医療費が無料になるカード)が貰え、仕事ができるようになります。
オーストラリア国外に出る場合は、Bridging visa B を取得しないといけません。これもイミグレに申請しないといけませんが、私のときで140ドルほど申請料がかかりました。これを申請せずにオーストラリア国外へ出ると、Bridging visa A が無効になり、オーストラリア国内に入国できなくなるので気をつけましょう。
私がBridging visa B を申請した2016年は140ドルの申請料で、出国予定期間の前後2週間ほど長めの期間のビザでした。2016年は2度日本に一時帰国したので、Bridging visa Bを2度申請しました。
2018年現在では申請料が少し値上がりし、一度の申請で6ヶ月間のBridging visa B が貰えるようです。
※2 … パートナービザ Temporary (サブクラス820) とは
これについては、正直よく分かっていないというのが本音です。私の解釈では、とりあえずはパートナービザが通ったけど、まだ本物じゃないビザ。
Bridging visa A との違いは、オーストラリアを出国するときに Bridging visa B を申請しなくていいということくらいです。出国する1週間くらい前に、イミグレに出国する期間をメールするだけでOK。
一昨日までの、のん気な私の様子
ということで、私は現在パートナービザTemporary でオーストラリアに住んでいるわけです。
元々、ワーホリビザからの切り替えだったので、申請から丸3年たった今でも仕事条件などワーホリ時代と大して変わらないので、ビザの違いがよく分かっていないというのが本音です。
どこであれ、旦那氏と暮らしていけるならそれでいいので、ビザはあまり気にしていません。
愚かな自分に気付く・・・!!!
っと、ここまでが一昨日に書いた記事。
赤太字の部分は、一昨日以降に書き足した部分。
なぜ、書き足したかというと、この記事を書き終えた後にものすごい大事な情報を見つけ、自分の愚かさに気付いたからです!!!!!
大事な情報とは・・・
記事を書いた後に、この Temporary の立場からいつ Parmanent になるのかなーーーのん気にとネットで検索したら、
Temporary を取得したからって、Parmanent への移行はイミグレから連絡がくるわけではなく、自分で申請しないといけない!!!
という情報を見つけました!!!!
このありがたい情報源はこちらです↓
さっそくイミグレのHPで確認すると、まさにその通りでした!!!
しかも・・・
これによると、Temporary を取得した後すぐに Parmanent の申請をしていれば、書類の再提出などを避けることができたのに、のん気な私はすでに1年半以上経っているので全部再提出しなきゃならんのだろうな。。。
でも今から焦ったところで、特に今の生活の何かが変わるわけでもないので、来年の時間あるときに申請してみようと思います。
あのありがたい記事を見つけていなかったら、何年も Temporary で過ごしてそうな私のお気楽なオーストラリア兼業農家生活です・・・🐐
2019年4月19日追加分
この記事を書いた翌週日本へ発ち、一時帰国中にオーストラリアのファームが大火事に見舞われ、それ以降ずっと忙しくしており、ビザのことをすっかり忘れていました。
すると、まさかのイミグレから勧告メールがきました↓↓↓
2019年5月22日追加分
イミグレの勧告メールにより、PR申請をしたときの記事はこちら↓↓↓