こんにちは☀
西オーストラリア州で兼業農家をしております、ナイーブMEです👩🌾
家庭菜園をしているのですが、この夏は有難いことに絶好調です!
私はたまの雑草抜きくらいしかしていないので、太陽の恵みと天然肥料の賜物です☀💩
家庭菜園あるあるですが、ひとつの野菜が大量に採れて毎日食べ続けないといけない事ってありますよね💦
ご近所に配ってもいいのですが、私を含めみなさんファーム暮らしのため近所が遠い上に、各家庭鍵付きゲートがあったりしてややこしいので、気軽にふらっと立ち寄れる感じではありません。
カットして冷凍保存してもいいのですが、せっかくなので何か美味しく作りたくてあれこれレシピを探し続け、この夏は家庭菜園の味を思う存分楽しめています♪
中でも私の超お気に入りなのが、玉ねぎドレッシング!
オーストラリアでなかなかお気に入りのドレッシングが見つからず諦めていたのですが、この手作りドレッシング美味しすぎてヘビロテで作っています。まさにマイブームです!!
醤油多めで和風テイストですが、旦那氏も大絶賛です👍
玉ねぎドレッシングのレシピ
こちらのレシピを参考にしています。
参考というかほぼそのままなのですが、私が下に書くレシピではオーストラリアで手に入りやすい食材を使っているので、お酢がホワイトビネガー、みりんがみりん風調味料になっていること、そのために調理過程が少し簡素化しており、また少しでも食器洗いを減らしたいので醤油の量を変えています。
必要な道具
- フードプロセッサー
- 大き目のボウル
- 泡だて器
- 15mlの計量スプーン(日本の大さじスプーン)
- 小鍋
- ドレッシングを保存する瓶
※オーストラリアの大さじ(Tbsp)は20mlです⚠
材料(約700ml ※玉ねぎの大きさや水分による)
※ここでの大さじとは15mlを意味します!!
- 玉ねぎ:1玉
- 醤油:大さじ7
- オリーブオイル:大さじ4
- ホワイトビネガー:大さじ3
- みりん風調味料:大さじ3
- 砂糖:大さじ3
- レモン果汁:半玉(約大さじ1)
- かつお節:ひとつまみ
- 塩コショウ:少々
作り方
❶玉ねぎをペースト状にする
包丁である程度ざっくり切ってからフードプロセッサーに入れる。
大根おろしみたいな感じになるまで細かくします。
❷材料を全部混ぜる
大き目のボウルの中に、玉ねぎ以外の材料を全部入れて混ぜる。
洗い物を少なくしたいならば、大さじスプーンを使って以下の順で材料を入れましょう!
- 砂糖:大さじ3
- 醤油:大さじ7
- ホワイトビネガー:大さじ3
- みりん風調味料:大さじ3
- レモン果汁:半玉(約大さじ1)
- オリーブオイル:大さじ4
- 塩コショウ:少々
- かつお節:ひとつまみ※手ですり潰してから入れる
※元のレシピでは醤油100mlですが、大さじスプーンだけを使いたので、大さじ7で105mlにしました。
砂糖が解けるまで混ぜたら、玉ねぎを入れてさらに混ぜる。
❸ドレッシングを火にかけて完成!
玉ねぎの辛みを取るため、小鍋に移して中火で火にかける。
時おり混ぜて、ドレッシングが沸々してきたら火を止めて完成!
冷めたら保存用の瓶に移して冷蔵庫で保管。
元のレシピには1週間から10日間保存可能となっていますが、2週間経って食べても美味しく食べられました。
※穀物酢やみりんを使用する方は調理手順が若干変わりますので、元のレシピ(簡単美味しい!玉ねぎドレッシングのレシピ/作り方:白ごはん.com)をご覧ください。
私たちの夏のランチは毎日のように野菜サラダなので、このドレッシングを毎回使っていますが、今のところ2か月間は飽きていません!
毎日のようにサラダを食べているのに、私と相性のいいドレッシングが見つかっていなかったので、この味を食べたときは最高に幸せでした♪友達にも食べてもらいましたが大絶賛でした👍
材料はオーストラリアだと大手スーパーWoolworthやColesでほとんど揃うと思います。かつお節はアジア系食品店に行かないとないかもしれませんが、調達できない場合は入れなくても大丈夫です。
カナダにいるときは色んな種類のドレッシングがあって中でもポピーシードのドレッシングが大好きでしたが、オーストラリアでは見かけません。こちらは全体的に種類が少ないように思います。
オーストラリアでもキューピーのごまドレは販売されており美味しいのですが、高くて毎日使いにはできません。そんな中で出会ったこの玉ねぎレシピは私の救世主です!!
みなさんも是非お試しあれ!