こんにちは☀
西オーストラリア州で兼業農家をしております、ナイーブMEです👩🌾
日本ではトイレットペーパーの売り切れ続出で困っているという記事をいくつか見て、へぇ~~~~っと他人事のように思っていましたが、どうやらその波はオーストラリアにも来ているようです💦
これを読んでも、どうせシドニーとかメルボルンの話だろうと思っていたらパースも一部ではこんな感じらしいです。
あれ?トイレットペーパーは何処へ?#オーストラリア #パース pic.twitter.com/fgqZw0cmIB
— てる@パース生活🇦🇺 (@teru20161101) 2020年3月2日
私たちの最後の買い物は2週間前なので明日にでも買い物に行く予定ですが、もしこの余波がパースから500km離れたところまできていたらビビります。
※3/4追記↓
ファーム近くではなく、セカンドハウス近くのスーパーに買い物に行ったら、見事にトイレットペーパーはありませんでした。。。
パースから約300km離れたManjimupという人口約5000人の町でこんな感じです。
田舎暮らしのため、基本的にティッシュなどの消耗品や保存食は日頃から蓄えてあるので今のところ心配はないのですが、女子としてトイレットペーパーの品薄は辛いなぁ・・・
社会の先生が教えてくれた世界のトイレ事情
先日、この記事でトイレットペーパーが無くても何とかなる方法を紹介していました。
この記事を書いたのは元中学社会科教師の現役添乗員のツベルクリンさん(id:tuberculin)ですが、これを読んでいて私の中学校の社会の先生(男性)がしていた強烈な話を思い出しました。
先生がどこかの国へ旅行した時のこと。
その国ではトイレットペーパーが無いのが当たり前だったので、大便はいつもホテルで済ませていた。もしくは非常用のポケットティッシュで何とかなっていた。
ある日けっこうな田舎のツアーへ行ったとき、ふとした気の緩みから急な便の催しが襲ってきたらしい。
そこでトイレへ駆け込む!
すっきりするも、当然トイペは無い。
この日に限って、ポケティも忘れた。。。
少し途方に暮れていると、現地ガイドが様子を見に来て扉越しに声をかけてきた。
もしかしたらガイドがポケティを持っているかもと思い状況を説明すると、思わぬ答えが返ってきた。
中に角材があるでしょ。それを使うのよ。
先生がトイレで見つけた角材とは、三角柱のもの。
三角柱ってこれです↑
20cmくらいの長さのものだそうです。
これの角をお尻の穴に当てて、便を取るらしい。
先生は唖然としながらも考えた。
これ、前に誰かが使ってる可能性があるよね。でも三角だから、1本につき3回チャンスがあるはず。きれいな角を使えば・・・
って、絶対無理ー!!
扉越しにこれは無理だとガイドに伝えると、仕方ない奴だな。待っとけ。っと言って、数分したら葉っぱを扉下から渡してくれたとさ🍃
この先生は雑談が大好きで、生徒の私たちはいかに授業を脱線させるかが楽しかった先生です。
この話を思い出して、この国が一体どこだったのか気になって探しましたが情報ゼロ!
もし知っている方いましたら教えてください!!
今日はひな祭りですね🌸
我が家も少しながら、ひな祭りチックなことしてみまーす♪