ナイーブなMEは兼業農家

ワーホリ中に国際結婚、現在は西オーストラリア州で兼業農家。私の経験や驚きを様々なジャンルで紹介!

コロナウイルスに負けました


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こんにちは☀
西オーストラリア州で兼業農家をしております、ナイーブMEです👩‍🌾

待ちに待った日本への一時帰国中でしたが、コロナウイルス騒動に負けて本日オーストラリアへ戻ってきちゃいました。予定より1週間早めにオーストラリアへの帰国です。

コロナウイルスに負けるまでの経緯

早めにオーストラリアへ戻る決断までの経緯を記録しておきます。

日本に到着するまで

コロナウイルスの存在を知ったのが一時帰国の数日前のことでしたが、あまり深刻に捉えていませんでした。出発日の1/24に親族から飛行機内はマスクがいるだろうと言われてパース市内の薬局に行きましたが、マスクは品切れだと言われその時に事の大きさを感じました。
建築仕事用に車に常備していたマスクの存在を思い出し、それを持って深夜便でパース→ケアンズ→大阪(関空)に到着。深夜発早朝着便のオーストラリア国内ではあまりマスクをしている人は見ませんでしたが、やはり関空では80%以上の人がマスクを着用している印象でした。

日本に着いてから

実家の大阪郊外に到着したのが1/25の土曜の夜。翌日曜は地元を自転車でウロウロ、1/27(月)は雨だったので一日中家で待機、1/28(火)はオーストラリアから日本に来ていた友達と海遊館に行き、解散後も旦那氏と梅田となんばをウロウロしました。この観光地めぐりではやはり中国人をけっこう見ましたが、思ったよりは少なかったように思います。例年ならば、旗を持った添乗員付きの団体客が心斎橋筋商店街で爆買いをしていますが、そういうのは見ませんでした。そして意外だったのが中国人のマスク着用率が高く、日本人がそうでもなかったこと。印象的には普通の冬のマスク着用率な感じで、特にコロナウイルス予防でみんながこぞってマスクをしている感じはしませんでした。それに比べ、旦那氏は食事以外はずっとマスクを着用し、海遊館や電車内でも手袋さえ外さないという徹底ぶりでした。私は暑くなったらマスクを外したりとほどほどにしていましたが、旦那氏は人口密度のとーーーーーっても低いところに住み続けているので、人から感染するのとか大嫌いなのです。

コロナウイルス感染者増加とマスク


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日々感染者の報告が増えるなか、街中のマスク着用率が確実に上がってきました。マスクの購入も難しくなり、『〇〇ならまだ売っている』という情報を聞き付けて買いに行ったら数時間後には完売、入荷未定となりました。

北海道旅行と中国人と旦那氏

そして私たちの北海道旅行が2/1から始まりました。大阪の中国人は少ないし札幌もそんなものだろうと思っていたものの、現地は中国人で溢れかえっていてびっくり!どういうことか、ホテルには毎日のように中国人らしき団体がバスでやって来ていました。全体的にアジア観光客が多く全てが中国人ではないと思いますが、彼らの振る舞い的に中国人かと思われる人が多かったです。
どこでも大きな声で喋ったり、団体行動が好きで遠慮の無い彼らの国民性を好かない旦那氏は、このコロナウイルス騒動で一層に彼らと距離を置こうと必死。しかしスキー場に行っても、旭山動物園に行っても、雪まつりに行っても、レストランに行っても、買い物に行っても中国人だらけ。できるだけ彼らとの密室を避けていたら、マイナス7℃だろうと外を歩く羽目になりました。

旦那氏の体調が・・・

私たちの滞在中の北海道は激寒の大雪。

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初日はマイナス7℃の中スキーをし、翌日にはマイナス12℃の中でスキー、翌日にはマイナス7℃の旭山動物園を歩き回ってからペンギン散歩の出待ちをし、その夜にはマイナス8℃の雪まつりをウロウロ。この間パースは40℃あったらしく、こことの気温差約50℃。そして最終日の朝、旦那氏の声に異変が・・・

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大阪の実家に着いた頃には鼻をグズグズ言わせており、翌朝には声が更に低くなっていました。微熱37℃。

オーストラリア帰国への決断

寒さからのただの風邪だとは思いますが、一度風邪をひくと長引くタイプなので、来週予定しているフライトまでに完治するか分からない状態。しかもオーストラリア政府はコロナウイルスへの対応が厳しくなっており、下手したら来週だと入国拒否、もしくは隔離されるかもしれないという不安に襲われました。
残り1週間の滞在では友達と会う予定や家族行事が多くとても楽しみにしていましたが、風邪気味の旦那氏は人との接触を避けるしかないので早めの帰国を決断。
私は特に体調不良ではなかったので旦那氏には日本に残るべきだと説得されましたが、やはり旦那氏が心配になって一緒に戻ることにしました。
北海道から大阪に戻ったのが2/5の夜11時、オーストラリア帰国を決めてフライト予約したのが2/6の朝10時、フライトは2/6の夜7時というバタバタ劇でした。
来週予定していた便はジェットスターで荷物は2人で30キロでしたが、急遽カンタス航空になったので荷物許容が60キロになり、慌てて白米20キロ買いに行きました👍

オーストラリア無事入国!

関空→シドニー→パースで戻ってきましたが、関空のマスク着用率は90%あったと思います!
シドニー行きの便は満席で、アジア人はほぼ全員マスク着用、その他もマスク率高かったです。シドニー空港のお酒の免税店では店員全てがマスク着用でした。
そしてドキドキの入国。旦那氏は飛行機内でよく休めたようで悪化は見られませんでしたが、やはり止められたらどうしようとドキドキしました。
が、特にサーモカメラで見られた感じもなくあっさり入国✌️おそらく無人ゲートのカメラにサーモカメラが搭載されているのでしょうか?何がともあれ、何事もなく入国できてよかったです◎

パースへ!ファームへ!

シドニー空港ではカンタス航空専用のターミナルへ移動しました。移動するにつれアジア人は減り、そうなるとマスク着用率もぐっと下がります。
そしてパース行きの搭乗口へ着くと、冗談無しでマスク着用率ゼロ!!待合スペースは満席でもないので全体が見渡せましたが、マスクをしているのは私と旦那氏だけでした。搭乗10分前だったので旦那氏はすぐトイレへ行ってしまい、その間誰かに何かを言われることはありませんでしたが、明らかに私へ向ける人々の視線が痛かったです。
一人心細くなっていると、搭乗案内のアナウンスが流れました。人々が荷物をまとめて立ち上がろうとしていると、活きのいい男性CAが大きく手を鳴らし
Who wants to go to perth?
と大きな声で待合席に呼びかけ、搭乗客の返事と笑いで搭乗が始まりました😆満席にならないパース便ならではのこういう対応好きです♡
乗客が少ないため搭乗の短い列を見てCAが

That's all? Come on!!
と叫び、再び笑いが😆
彼はフライト中もサービス精神旺盛でした👍
パースに到着後は旦那氏の弟に空港まで迎えに来てもらい、弟宅で車を拾ってから現在(2/7 午後1時)ファームに向かって移動しているところです。

ということで、以上がコロナウイルス騒動に負けてオーストラリアへ戻った経緯とその旅路でした。
自分自身で旦那氏と早期帰国することを決めましたが、もちろん未練はタラタラタラタラあります。昨年はブッシュファイヤーのために急遽帰国になり、長らく会えていない人もたくさんいるし、食べれてないものもたくさんあります😭😭😭
でも、今の時期無理に日本にいても結構ストレスだったので、これはこれでよかったのかもと。
ファームに向かう今は、ファームに戻れることが楽しみで仕方がありません😊不慣れなマスク生活から解放され美味しい空気を目いっぱい吸えて、新鮮な野菜や果物たちが待ってくれていると思うとワクワクします!そして何より温かい☀パース到着時28℃、ファームは本日40℃まで上がるそう!

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旦那氏をしっかり休ませて、またのんびりファームライフに戻りまーす👩‍🌾
まだ終わってないペンキ塗りがあるけどね💦