ナイーブなMEは兼業農家

ワーホリ中に結婚し、現在は西オーストラリア州で兼業農家をしています。私の経験や驚きを様々なジャンルで紹介します。

糞は金なり。


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こんにちは☀︎

西オーストラリア州で兼業農家をしております、ナイーブMEです👩‍🌾

 

田舎暮らしをしていると日常の当たり前のことが、都会では当たり前じゃなかったりします。

私が毎日嫌というほど見るカンガルーですが、オーストラリア人なら野生のカンガルーを見ても興奮しないと思ったら大間違い!ロッキングハムという中都市住まいの旦那氏の弟がうちのファームに来たときには、カンガルーを見て興奮して写真を撮りまくっていました。

毎月の走行距離が 2000 ~ 5000km の私たちにとって、"遠い" 感覚は250km以上。広いオーストラリアならそんなもんだろうと思っていましたが、都会住まいの人に言わせると100kmでも十分遠いそうです。

私の居住エリアのオプショップ(チャリティー系のセカンドハンドショップ)では5ドルあれば満足のいく買い物ができます。都会のオプショップでは5ドルで何も買えませんでした。

こんな感じで言い出すとキリがないのですが、この間さらに衝撃的な都会の事実を知りました!!

 

ワンちゃんの庭

昨年、大の仲良しの台湾人ワンちゃんが、田舎エリアから大都会へ引越ししました。

田舎で生活をしていた時のワンちゃんは趣味で野菜などを少し育てていました。引越した大都会の家も庭は大きいので、野菜を育てることにしました。

ある日、ワンちゃんに家庭菜園の調子がどうか聞いてみると

庭の土が良くなくて野菜が育たない!ホームセンターに土を買いに行ったら、1袋(20L)で10ドル以上もするから1袋しか買えなかった。。。

と返事が返ってきました。

ここで、都会の事実を知りました。

土に金を払う。

 

私の家庭菜園

我がファームには無農薬家庭菜園があります。

そんな気合いの入ったものではなく、基本的に野菜の食べかすからとれた種や、昨年よく育った株を切り分けて繁殖させたりしています。

土はそこら辺から集めてきて、ヤギやニワトリの糞、野菜の食べかすとミミズによって出来た堆肥を混ぜたりして使っていました。

また、たまに近所のファーム仲間から牛や羊糞をもらったりして、家庭菜園に使っています。

先月なんて、旦那氏が牛ファームの友達に

牛舎を(機械で)掃除してあげるから、糞ちょうだい。

と言って、2日がかりで60㎥ぶんの牛糞をもらってきていました!60㎥とは、一辺が1m の立方体サイズが60個分なので、そうとう多いのが分かりますでしょうか。。。

糞と言っても、長年掃除していなかったようで土に分解されており、これまた家庭菜園にいい感じ👍


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糞は売れる

オーガニックブームの世の中、糞はオーガニック栽培に欠かせないアイテムです。

糞はお店でも売られています。

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私の大好きなFacebookのMarketplace でも、売られています。


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※ちなみに manure とは英語で『肥料』という意味ですが、この場合は『糞』という意味です。

 

排泄物がお金になるって凄くないですか?!

糞は金なり。

 

今度ワンちゃんに大量の糞をプレゼントしようと思います。