こんにちは☀︎
西オーストラリア州で兼業農家をしております、ナイーブMEです👩🌾
本日、3月17日はセントパトリックデーです☘️
って、セントパトリックデーがどういう日がご存知ですか?
私は、カナダにいる時にセントパトリックデーの存在を知り、どういう日かはあまり考えず、とりあえず緑色の服を着てアイリッシュパブでビールを飲みまくって騒いでいました🍺🍺
オーストラリアに来てからはセントパトリックデーを祝っていませんが、今更ながらちゃんとどういう日か調べてみました。
セントパトリックデーとは
聖パトリックの祝日(せいパトリックのしゅくじつ、英: St Patrick's Day、セントパトリックス・デー)は、アイルランドにキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日。3月17日。カトリックの祭日であり、アイルランド共和国の祝祭日。
Wikipediaからの引用です。
めっちゃカトリックのお祝いです。
とは言え、クリスマスもイースターもキリスト教の祝日ですが、日本の国民的行事になっているくらいなので、今の時代誰が何を祝ってもいいでしょう。
Wikipedia によると、実際に世界中のあちこちでパレードやフェスティバルが行われているようです。
特にアイルランド移民の多いカナダ、アメリカ、オーストラリアでは大きなお祝いがあるようです。
私はカナダと日本でセントパトリックデーを祝ったことがあるので、今回はその経験を紹介します。
セントパトリックデーの必須アイテム!
アイルランドの祝日なので、アイルランドのシンボルカラー『緑色』の物を身につけます。服でも、アクセサリーでも、帽子でも何でもOK!
また、アイルランドの国花でもあり、キリスト教の三位一体説の象徴でもあるシャムロックと呼ばれるクローバーを身につけたりもします。
そして、アイルランドと言えばパブ!
アイリッシュパブと言えばビール🍺
そのためセントパトリックデーと言えば、緑色のビールも欠かせません!
お店によっては売っていない所もあるので、個人で染め粉を持参して入れる人もいますよ!
全てのアイテムが揃った2014年の私↓
私の経験したセントパトリックデー
人生で3度経験しました。
2013年 in カナダのハリファックス(Halifax)
人生初セントパトリックデー☘️
カナダ人のハウスメイトに誘われるがまま、朝の4時起きでアイリッシュパブに行きました。
帰ってきたのは夜7時。
その間、ずっとパブにいました🍺
何したかと言うと、ビールで乾杯→朝ごはん→ビール→アイリッシュミュージックをひたすら聞く→歌う→踊る→ビール→ランチ→聞く→歌う→踊る→飲む・・・これをずっと繰り返していました💦
伝統的なアイリッシュパブで、音楽も伝統的なもので全て生演奏♪
この日については長くなるので、また別記事で紹介します。
2014年 in カナダのバンクーバー(Vancouver)
街でフェスティバルがありました!
出店や大道芸、パレードがあり子どもから大人まで楽しめます♪
夜は友達グループとアイリッシュパブへ🍺
アイリッシュパブですが、伝統的な音楽ははじめだけ。あとはクラブ化していました。
2015年 大阪の道頓堀
私の中で毎年恒例化してきたセントパトリックデーも、日本へ帰ると盛り上がりがなくなるかと思いきや、大阪でもパレードがあるとの事で行ってきました!
道頓堀沿いに歩くもので、参加費無料。とにかく緑色の物を身につければ、誰でも参加可能!
集合場所に行ってみると、こんな感じでした↓
参加者100人程度で、歩いている時に先頭部が少し楽器を演奏しており、その他は特に何かする訳でもなく、ただひたすら歩きます。
盛り上がりもなく、終点に着くと『おつかれさまでしたー!来年もよろしくお願いします!』と声をかけられ終了。
それぞれのパブが所々で出店している感じで、日本らしく路上で緑ビールが買えました🍺
これ以降はオーストラリアに住んでいますが、セントパトリックデーは祝っていません。
都会に住んでいればイベントがあるようですが、なんせド田舎暮らしなので💦