ナイーブなMEは兼業農家

ワーホリ中に国際結婚、現在は西オーストラリア州で兼業農家。私の経験や驚きを様々なジャンルで紹介!

元教員として思うこと


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こんにちは☀

西オーストラリア州で兼業農家をしております、ナイーブMEです👩‍🌾

 

昨夜のニュースで、安倍総理が全国の小中高の臨時休校を要請したと見ました。

私の生活にはテレビがないので、情報はネットやTwitterなどのSNSからです。そのため、タイミングよく見れていれば速報をつかめますが、数日遅れで情報を得ることもあります。

昨夜の臨時休校のニュースを見たときは驚きましたが、もっと驚いたのが今朝(2/28の朝)見たTwitterの内容。

 

えっ?!

私の見た臨時休校ニュースって速報だったようです。

この時期の先生たちは残業しまくっているとは思いますが、勤務時間外に発表?!

しかも、学校現場には何も知らされてない状態での報道とかまじびびる。

そして、このツイートが目に留まりました。

これ辛すぎる・・・😭

私は元小学校教員であり6年生を担任した経験があるので、この衝撃は担任にも子どもたちにも計り知れないことを想像します。

 

この臨時休校の措置に対して、政府が何もしなければしないで批判が出たんだろうと思います。

あまりニュースを追えていないので、コロナウイルスへの国策について何が正しく間違っているのかは私には分かりませんが、日本政府の対応の遅さだけは分かります。

この臨時休校の措置については、立場によっていろんな意見があると思います。

ただ、元教員として上のツイートが切ないです。

はたから見れば『小学校の卒業式』なんてどうせ中学校で会えるし、大人の満足で卒業式を見たいだけだろうという意見もあると思いますが、子どもたちは卒業するために、教師は卒業させるために一年をかけていろんな取り組みをしてきています。f:id:kengyonouka:20200228175540j:image

あのツイートを見た瞬間、自分が6年の担任をしていた時のことが一気に思い起こされました。

卒業までの一日一日を大切に過ごそうと、みんなで手作りカウントダウンカレンダーを作ったこと。

クラスのお楽しみ会では、一人ひとりが全員に向けてメッセージを送りあう『クラス卒業式』をして、みんなで涙を流したこと。

卒業式の練習では、できるだけ教師が口出しせず子どもたちによる実行委員会が仕切ったこと。

卒業が近づくにつれて増す子どもたちの不安、緊張、責任感、そして成長。

教員生活7年でしたが、この卒業までの1か月間は子どもたちの成長が最も著しく、子どもたちのいい顔が眩しかったことを覚えています。

その輝くような貴重な時間が、ある日突然予告無しで奪われるだなんて信じがたいことです。

 

私の経験談だけで語りましたが、もちろん学校や学級によって状況が違うのは分かっています。むしろ、臨時休校でバンザイの学校もあるでしょう。

ただあのツイートを見て、現場で混乱している先生たちを思うと私は悲しくなったのです。

この日本政府の予告無し『臨時休校要請』は“時間”以上のものを奪います。

要請発表から約24時間経ちましたが、各自治体で方針が決まったことでしょう。学校現場や家庭に混乱のないような決定は難しいでしょうが。。。

 

個人的には、卒業式は子どもと担任、保護者だけでもやってあげてほしいなー