こんにちは☀
西オーストラリア州で兼業農家をしております、ナイーブMEです👩🌾
気づけばもう8月!
ついこのまえ7月になったと思ったのにびっくりです💦
7月は何してたのかと思い返すと、ヤギの売買に勤しんでパースまでたくさん行き来していました。
かなりヤギの仲間が増えたので、最近のファームのヤギの様子を報告します🐐
4月産まれの子ヤギたち
まずは気になる子ヤギちゃんたち🐐
4月初旬から2週間かけてポンポン産まれて、最終的には16匹が生き残りました。
1匹ずつ名前があります。
この子たちはもうすぐ4ヶ月!
生後5週間は毎日様子をチェックして遊んだりしていたので、私は子ヤギに大人気でした。
私の姿を見ると寄ってくる子ヤギたち♥
子ヤギに囲まれるってこういうこと👩🌾💓🐐🐐🐐#オーストラリア #田舎暮らし #ヤギ農家 #子ヤギ #動物の赤ちゃん pic.twitter.com/YG17SH4z6s
— 兼業農家👩🌾ナイーブME in 🇦🇺 (@kengyonouka) 2020年5月12日
旦那氏も大人気!
肩に乗ってくる子もいました🐐
しかし今では放牧エリアに完全野放しなので、ほとんどの子は私を見ても寄ってこなくなりました。寂しいけど、成長の証です。
そんな彼らの現在の姿はこちら。
ドッティー↓
最近はいちばんフレンドリーで、自ら寄ってきます。
ヒタイちゃん↓
後にいるのはヒタイちゃんの姉。
ホワイティー↓
いちばん早く生まれた&一人っ子なので飛び抜けて大きいです。小さい時は一番やんちゃでしたが、今では落ち着きました。
マイキューティー(右側)↓
茶色のレギンスは健在ですが、可愛さはちょっと半減?!
肩パッド↓
肩パッドに注目し過ぎて、耳が折れていることに気づいたのは2ヶ月経ってから。今では、ミミオレと呼んでいます。
ハーティー(松井さんちの子)↓
ずっと男の子だと思っていたら実は女の子でした。母である松井さんの過保護な感じはなくなり、まだたまに乳は飲むものの母子分離はできています。
トリプレット↓
私に1番の甘えんぼだった彼女も、今では私からハグにしいかないと来てくれません。
あとの子はカメラを向けても寄ってきてくれませんでしたが、みんな元気に成長しています。
買ってきたヤギたち
5月末から現在までで5回ヤギを買いに行きました🐐
その数なんと39匹!!
うちは基本的にボア種(Boer)という肉用のヤギを飼っていますが、自分の家用にヤギミルクも搾乳してみたくてザネーン種(Saanen)という乳用ヤギも6匹買いました。
肉用のボア種は茶色と白のパターンで、耳が垂れているのが特徴↓
乳用のザーネン種は全身白くて、耳が立っているのが特徴↓
そして、うちにいたオス14匹は売りに出しました。
現在のヤギエリアの様子
放牧エリアの芝だけでは間に合わないので、干し草も与えます。
干し草を広げているときから食べたさMAXのヤギを解放🐐🐐🐐‼️
— 兼業農家👩🌾ナイーブME in 🇦🇺 (@kengyonouka) 2020年6月7日
干し草美味しいみたいでよかった😋
後でギャンギャン鳴いているのは、うちのガチョウです𓅿𓅿𓅿#オーストラリア #田舎暮らし #やぎ農家 #干し草 https://t.co/3GDzJCaS0T pic.twitter.com/q0YjPYyyAK
干し草が無いときはワトルの木を丸ごとあげることもあります。
干し草が無くなったので、オーストラリアの国花ワトルをあげた🌳🌼
— 兼業農家👩🌾ナイーブME in 🇦🇺 (@kengyonouka) 2020年7月13日
実はワトルはヤギの大好物🐐💗
ヤギの咀嚼する音って聞いてるだけで癒される😌
ボリューム大にしてお楽しみください🔊#オーストラリア #やぎ #やぎ農家 #ワトル #動物の咀嚼音に癒されて pic.twitter.com/m1A7mo2OAW
現在過去100年で最も乾いている大干ばつ中なので芝の成長が悪く、今年はオーツ麦を栽培してみました。
種まきは先週に終えたので、またその様子は別の機会に。
全部で何匹いるのか数えようと挑戦しましたが無理でした。(↑上の写真の写っているのが全部のヤギです。)
おそらく80数匹かと思われます。
数ヶ月前から新たなフェンスを建てて放牧エリアも随時拡大中です!
そして、来月にはまた新たな子ヤギ出産ラッシュが来る予定🐐🐐🐐
色々と大変だけど、楽しみだなぁ~♡