ナイーブなMEは兼業農家

ワーホリ中に国際結婚、現在は西オーストラリア州で兼業農家。私の経験や驚きを様々なジャンルで紹介!

夫婦のあり方について考えてみた


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こんにちは☀

西オーストラリア州で兼業農家をしております、ナイーブMEです👩‍🌾

 

先日見かけたツイート。

これを見て自分たち夫婦のことをはじめアレコレ思ったので、ここに記録しておきます。

私たち夫婦

私たちは結婚6年目の国際カップルで、私は日本人、旦那はオーストラリア人です。子どもはいません。

800haの農場でヤギをやアルパカを飼いながら自営業で夫婦で一緒に建築仕事をしています。

旦那氏は農業と建築関係のプロですが、私は日本では教師をしていたので、全ては旦那氏と出会ってから一緒に働きながら学び始めました。

基本的に仕事は一緒にするので、言ってみれば四六時中いっしょにいます。

でも、重機を使った土木作業で操作があまりにも複雑な時は、旦那氏だけが仕事をして私は家庭菜園に没頭するということもあります。

ブログも書きたいし、毎月連載の執筆の仕事もあるので、旦那氏だけが仕事をして私は家でひたすらライティングに集中する日もあります。

私たちの家事分担

結婚当初は旦那氏の仕事の手伝いもろくに出来なかった私は、家事ですべてを挽回しようとしていました。

それに対して旦那氏は超亭主関白の家庭で育っており、そんなお父さんを軽蔑していたので、両親から独立してからは『家事は協力してするもの』という強い意志を持っていました。

なので料理や洗い物を一緒にしたり、食器洗いは食事を作らなかった人がするなどが私たちの生活に定着していきました。

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現在の私たちの家事(炊事、掃除、洗濯)の分担は時間のある人や気付いた人、やりたい人がやる感じですが、基本的なパターンはあります。

朝食に関しては起きるのが早い旦那氏が担当。寒がりの私はベッドでもそもそしていたいので、完成したら呼びに来てくれる感じです。私が朝食完成までに起きれば、ジュース作りを手伝います。

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朝食の食器洗いは私担当。私が洗っている間に、旦那氏は仕事の準備を始めます。

洗濯は私の大好きな家事なので、私が率先してやります。これに関してはやりたいからやっています。洗濯物を干すのはファーム仕事の合間や休憩時間など。

掃除は気付いた人がやっている感じですが、基本的に家にいる時間が長い私がやることが多いです。

昼食は私が担当。といっても基本的にサラダや昨晩の残り物なので準備時間は10分もないくらい。食器は夜にまとめて洗うので放置です。

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夕食は主に私が担当。旦那氏は暗くなるまで外で仕事をしており、家に戻って来てからは、私が料理をしている間に薪ストーブの火をおこしたり、給湯器のお湯を薪で沸かしています。

食器洗いは夕食を作らなかった方がします。最近はファーム仕事が忙しいので、私が料理をすることが多く、そうなると旦那氏が食器洗い担当です。旦那氏が洗っている間は量が多ければ拭いて手伝ったり、床を掃いたり、ごみ捨てしたり、ブログを書いたりと状況によって色々です。

 

こうやって書き出してみると、私の方が家事を多めにこなしていることが分かりますが、家にいる時間が長いので当然です。

暗くなるまでめいっぱい外で働いてきた旦那氏に、帰って来てからご飯作ってなんて言えません。たまに、ピザ作って!は言っちゃうけど・・・

私は私でブログを書いたり掃除機かけたり、洗濯物を取り込んで畳んだり、家庭菜園に勤しんだりと家にいながらしていることは結構ありますが、私よりも旦那氏の方がたくさん働いていることは分かっているので、自分のできることはやってあげたい気持ちが大きいです。

なので、家事をすることが全く苦痛ではありません。

むしろ、やって当然だと思っています。

 

冒頭にも書きましたが、結婚したての頃は何でも二人でやることが多かったのですが、ファームがブッシュファイヤーに遭ってからは仕事のスタイルが変わったので、今のように主に私がするようになりました。

こうやって生活状況によっても家事の分担は変わってきますし、何が良くて悪いのかは一概には言えません。

結婚6年目の今、生活の中で意識していることは、1日の仕事量がお互い一緒になるようにすることです。

仕事量といってもお互いできることに違いはあるので、要はお互いにできることは率先してやってあげる、という精神です。

そして、お互いの行為に感謝をする。

いつも、なにかとサンキューと感謝の言葉を添えてくれる旦那氏ですが、ある日の仕事休憩時に洗濯物を畳む私に向かって『文句ひとつ言わずに家事をしてくれてありがとう。ものすごく感謝している。』と改めて感謝の言葉を伝えてくれました。

改めて言われると気恥ずかしくなりましたが、とっても嬉しかったのを覚えています。そして、私も日々の生活を支えてくれる旦那氏に改めて感謝の言葉を伝えました。

やってくれて当り前ではなく、感謝すること、それを言葉で伝えることはとても大事だと思いました。

 

 

私の日本の姉夫婦は子持ちで共働きですが、旦那さんが家事も子育てにも積極的です。

彼からすると、世間の言う『子育てを手伝う』という言葉の意味が分からないと言います。というのも、自分の子どもなんだから、子育てをするって何?夫婦で子育てをするのが当り前だろ!ということです。

家事だって共働きなんだから、協力するのが当然だと言います。

いい旦那さんをもらった姉はラッキーですが、これが本来あるべき姿なのかと思います。

外国人の旦那さんは家事をよくしてくれるとかいう情報を見かけますが、日本人でもやる人はやるんです。私の周りのオーストラリア人カップルでもやらない人はやりません。

育ってきた環境が影響することもありますが、うちの旦那氏の場合は亭主関白なお父さんを反面教師にしているので、結局は個人の考え方の問題です。

 

ファームで生活していると、たまに石器時代ってこういうことだったのかと思うことがあります。

男は狩りに出て力仕事をして、女は家で料理や身の回りの整頓をする。

旦那氏は重機を操作して、私は料理をして家を清潔に保つ。

誰もサボってなんかいないんですよ。自分が出来ることをして、相手の出来ないことをカバーする。

これが夫婦、家族なんだと思います。

時代が進化し色んな機械が発明された今は、女が狩りをして男が家を守ることも可能ですし、2人で狩りに出て料理することも可能です。もちろん二人の同意があれば石器時代のままでもいいのです。

どんな形であれ、チームとしてお互いを補い合えればいいのだと思います。

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なんだかとりとめのない内容になってしまいましたが、夫婦や家族の形は色々あっていいので、チームとして支え合うことが大事だ!と言いたくてここまで書きました。

そして、相手に対する感謝を言葉で表すことを忘れずに🙂