ナイーブなMEは兼業農家

ワーホリ中に国際結婚、現在は西オーストラリア州で兼業農家。私の経験や驚きを様々なジャンルで紹介!

【英語】衝撃的事実!勘違い女とアヒルとガチョウの話。恥を覚悟で私の勘違いを懺悔します・・・


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こんにちは☀

西オーストラリア州で兼業農家をしております、ナイーブMEです👩‍🌾

 

先日、かなり衝撃的なことを知りました。

うちで飼ってるこの子たち𓅿𓅿𓅿

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昨年の8月からファーム内の草刈り役として12羽いるのですが、私はこの子たちのことをアヒルだとずっと思っていました。

アヒルと信じて疑わず、これまでも彼らをアヒルとして紹介してきました。

しかし、彼らアヒルじゃないんです!!!

彼らGeese(ギース)なんです𓅿𓅿𓅿

英語のわかる人、もしくは教養のある人ならばGeeseと聞いたり写真を見て彼らがアヒルではないことはわかるでしょう。

でも、ナイーブ(世間知らず)な私はアヒルだと思って大変な誤報をたれ流していました・・・まさに勘違い女です。

 

うちで飼っているGeeseの正体

結論から言いますと、うちで飼っている𓅿の正体はガチョウです。

アヒルと思った人、多いのではないでしょうか?

実際にTwitterで、下の動画を観てからアンケート協力を呼びかけたところ84人の方からの回答を得ることができ、そのうち7割近くの人がアヒルと答えました。

 

そして、残り3割のうちほとんどの人がガチョウと答えました。

では、アヒルとガチョウの違いはなんなのか?

 

アヒルとガチョウの違い

アヒルは、マガモを家禽化したカモの一種です。
ガチョウは、ガンを家禽化したカモの一種です。

こちらのサイトで、とても丁寧でわかりやすく説明されています。

私が説明しても重複になるだけなのでざっくり言うと、アヒルとガチョウは似ているけど

  • ガチョウの方が首が長い、全体的に大きい
  • アヒルの嘴は丸みがある(あひる口ってやつ)
  • 鳴き声が違う

写真で見ると分かりやすいです。

アヒル

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ガチョウ

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ちゃんと知りたい方は上のサイトをご覧になってください。

とても分かりやすく説明されています。

 

𓅿𓅿𓅿𓅿𓅿𓅿𓅿𓅿𓅿𓅿𓅿𓅿𓅿𓅿𓅿𓅿𓅿𓅿

 

ここまでさらっとアヒルとガチョウの違いを説明しましたが、私はとんでもない勘違いをしていました。

うちのガチョウを見てアヒルだと思っているだけならば、アンケートの結果のほとんどの人と同じということになりますが、私の場合はGeeseという単語をアヒルだと思いこみ、それを人々に刷り込んでいたという暗黒の罪があります。。。

この勘違いの経緯を恥を覚悟で懺悔します。

内容的に少し長いですが、この懺悔にお供してくださる方は続きをご覧下さい。

ここで去る方のうち、アンケート協力して下さった方、本当にありがとうございました。

※この記事はTwitterアンケートでコメントくださった方にも送っています。

 

私とGeeseとアヒル𓅿𓅿𓅿

まず、私の英語力は大したことないです。

けっこう想像で勝手な解釈をしていることがあります。

そのひとつがGeeseでした𓅿𓅿𓅿

 

ワンちゃんのGeese

ある日のこと、台湾人の友達ワンちゃんが、Geeseを飼ったから見においで!と連絡をくれました。Geeseを見るまでは何のことだか分かっておらず、初めて目にしてアヒルのことだと思いました。

そして私は、

さすが、オーストラリアのアヒルはデカい!オーストラリアではアヒルのことをGeeseって言うんだ!

と思いました。

これが大きな間違いのはじまりです。

ちなみに、この時すでにアヒルはカモが家禽化されたものだということは知っています。だから英語ではカモもアヒルもDuck(ダック)であることも知っていました。

 

Geeseを飼う

Geeseは草をよく食べるので、草刈り役としてうちでも12羽飼いました𓅿𓅿𓅿

それにしても、アヒルはDuck(ダック)だと思っていたのに、さすが動物の英単語はトリッキーだと一人納得。

というのも、私はオーストラリアに来るまで仔馬全般のことをPony(ポニー)と言うと思っていましたが、ポニーは品種であり仔馬(馬の子ども)には別の単語があることを旦那氏に教えてもらったことがありました。

英語では、動物の年齢や性別、去勢状態で単語が違うのです。一般的には分かりませんが、ファーマー同士では一般常識単語として使われます。

詳しいことはこの記事をご覧下さい↓↓↓

 

GeeseとGooseで想像力を働かせる私

ある日、旦那氏との会話の中でGeese(ギース)がGoose(グース)であることを知りました。

1羽だと単数形でGoose

2羽以上は複数形でGeese

となるようです!

このことで私は奇跡のような解釈をします。

グース!!マザーグースのグースってことか!

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あれはたしかイギリスのお話よね。だから、グースはイギリス英語で、ダックはアメリカ英語なんや!だからドナルドダックはアヒルって設定なんや!納得~~~!!!

この日から、私の中では

  • Geeseはイギリス・オーストラリア英語のアヒル
  • Ducksはオーストラリア英語ではカモ、そしてアメリカ英語のアヒルとカモ

ということになりました。

 

英語で誰かと話すたび、うちではGeese飼ってます!と言い、

日本語で話すときには、うちではアヒル飼ってます!と言っていました。

遂には日本からファームに遊びに来た家族や友だちには、

アヒルを英語で言うとダックと思ってる人多いけど、実はギースなんだよ!ダックはカモのことだよ!!だからドナルドダックは本当はカモなんだよ~!

という知識を植え込んでしまいました。

この頃には、アヒルもカモもダックもごちゃ混ぜになっています。

 

友達からの電話で矛盾に気づく

そしてある日、昨年世界一周中にファームへ遊びに来てくれた友達から電話がありました。

友達:急な質問なんだけど、ダックとギースはどっちがアヒルでカモだったっけ?

ME:ダックがカモで、ギースがアヒル。グースはアヒルの単数ね。

友達:そっか、そっか~。お母さんと河原を歩いてたらカモがいて、どっちがどっちだったかと思って。

ME:ややこしいよね。

友達:でも、なんでドナルドダックはダックなのにアヒルなの?

ME:みんな騙されてるんやで!ドナルドはただのカモやで。

友達:でもドナルドダックは白いよね。

ME:カモはアヒルと同じものであって・・・

自分で言っていて訳がわからなくなってきました。

ここでちょうど旦那氏が通りかかったので、❶ドナルドダックはなぜグースではなくダックなのか、❷そしてドナルドダックはカモなのになぜ白く黄色の嘴なのか聞いてみました。

旦那氏:❶ドナルドダックはグースではなくじゃないよ、ダックだよ。❷一般的なダックは白に黄色い嘴でしょ。

ME:???

旦那氏の答えの意味が飲み込めませんでしたが、とりあえず友達には旦那氏の答えそのものを日本語に訳して伝えて電話を切りました。

でも、なんか自分の説明が矛盾していて腑に落ちない気分だったので、Google翻訳で『Geese』を日本語に訳すと、そこには『ガチョウ』と表示されました。 

えっ?

ガ、ガチョウ・・・??

ガッチョーーーン!!

 

 

 

 

ってか、ガチョウって何??

 

勘違いに気付く

ガチョウについて調べる

ガッチョーン!って言ったことはあるけど、ガチョウがどんな鳥なのかが分からず、まずはWikipediaでガチョウについて調べてみました。

写真を見るからに、めっちゃうちのGeeseに似てる!!!(←当たり前💦)

しかも、この一文。

見知らぬ人間や他の動物を見かけると金管楽器を鳴らしたような大声で鳴き騒ぎ、対象を追いまわし首を伸ばしてくちばしで攻撃を仕掛けることから、古来より番犬代わりとなることが知られていた。

めっちゃうちのGeeseのことやん!!!(←当たり前💦)

では一体、アヒルと何が違うのか??

ここで例の素晴らしいサイトを見つけました。

私の9ヶ月間の勘違いを吹き飛ばしました!!

アヒルは、マガモを家禽化したカモの一種です。
ガチョウは、ガンを家禽化したカモの一種です。

Geeseはガチョウで、元を辿るとガンなのです!!

 

これまでのうちのGeeseを思い返してみた

上の素晴らしいサイトを読んで、全てがクリアになりました。

カモとアヒルが同じものだと知っておきながら、Geeseをアヒルとして別認識していたことに対する大きな矛盾を払拭できたのです!!

うちにはダッキー・ガッキーと呼ばれるカモ夫婦がいますが、彼らの嘴はまさにあひる口。丸みがあってかわいらしいです。

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そして、ダッキー・ガッキーは『グワァッグワァッ』と鳴きます。まさに、私の思うアヒルと同じ鳴き方です。

それに比べうちのGeeseの嘴はあひる口のように可愛くなくて何か歯のようなギザギザが生えてるし、なんせ『ギャーギャー』甲高く鳴いてものすごくうるさいのです。

ワンちゃんと旦那氏がGeeseは番犬代わりになると話しているのを聞いて、アヒルが番犬代わりになるはずないと思っていましたが、うちのGeeseを飼ってみて『アヒルも番犬並に強いなぁ💦』と思うようになっていました。

これらの事が頭の中でグルグルと回想されているときは、まさにミステリー小説で謎が解けた主人公の気分でした。

そして、今までアヒルだと信じていた家族に裏切られたショックもありつつ(ガチョウは何も悪くないですが💦)、真実を知れた爽快感といったら半端なかったです!!

興奮して友達に電話をかけ直し、友達とこの興奮を分かち合いました。日本語として言葉に出すと更に理解が深まり納得!

インドではマトンと言えばヤギ肉でも羊肉でもあるらしいから、きっと日本人にとってアヒルを見てもガチョウと違いがわからないのと同じだね~という結論に至りました。

 

アフラックのアヒルは本当にアヒルなのか?

アヒルと言えばアフラックを思い出しますが、あのアヒルは本当にアヒルなのかという疑問が湧いてきました。

さっそくネットで画像を確認。

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ちょっと角度が微妙でガチョウにも見えるけどなぁ。。。

なので、動画で確認!

首の短さといい、嘴と言いアヒルやん♡

しかも、これまた衝撃の事実でして、アフラックのアヒルはロボットなんですって!!

 

私だけがナイーブなのか?

興奮が少し落ち着いてからふと思いました。

みんなはガチョウって知ってるの??

そこでTwitterのアンケートになったわけです。

アンケートでは少しでも回答を集めたくてリツイートのお願いまでしたところ、なんと84人もの方が協力してくださいました!

感謝です!!!本当にありがとうございます🙂

結果は冒頭で示した通り、67%の人がアヒル、そして残り33%のうちのほとんどの人がガチョウと答えました。やはりほとんどの人がアヒルだと思うことに同族としての安堵を覚えつつ、鳴き声や首の長さ、嘴の形で分かる人には分かるようです。

誰もGeeseをアヒルとは訳していないとは思いますが・・・

 

まとめ

ここまで長々と勘違いの経歴を書いたため、情報が錯乱しているので正しい情報をまとめます。

  1. アヒルとガチョウは別物
  2. アヒルの先祖はカモ
  3. ガチョウの先祖はガン
  4. 見分け方は首の長さと嘴・鳴き声で、個人的にはアヒルの方が全て可愛め、ガチョウは獰猛かと。。。
  5. アヒルとカモは英語でDuck(ダック)※厳密に言うと♀がduckで♂はdrake
  6. ガンとガチョウは英語でGeese(ギース)、単数形だとGoose(グース)
  7. ちなみに、お風呂の玩具の定番アヒルとカモの赤ちゃんはDucklings(ダクリング)
  8. ガチョウの赤ちゃんはGosling(ゴズリング)
  9. マザーグースはガチョウ
  10. ドナルドダックはアヒル

 

お詫びと訂正

私はこれまでうちのガチョウたちをアヒルと紹介してきましたが、実はガチョウだということです。

庭の草刈りが面倒くさかったらアヒル飼うと楽ですよ!っと情報を流してしまいましたが、これはガチョウのことです。

旦那にアヒルは草を食べるのかと聞いたら、ダッキー・ガッキーみたいに土荒らししてあんまり食べないと思うよ・・・と言われてしまいました💦

草刈り役に適しているのはガチョウです!!!

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誤報を流し続けて本当にすみませんでしたm(_ _)m

ブログ内の記事検索で『アヒル』とすると10記事出てきたので、少しずつ訂正していこうと思います。

最後までお付き合い下さいました方、本当にありがとうございました。

そして、アンケートに協力してくださった方にも感謝感激です!

こんなナイーブな私ですが、今後ともお付き合いよろしくお願いします🙂