こんにちは☀
西オーストラリア州で兼業農家をしております、ナイーブMEです👩🌾
コロナで家に閉じこもっているならば、一緒に脳内旅行しましょう♪
前回はこちら↓
4日目 大隅半島を堪能☆五右衛門風呂と佐多岬
3日目の宿は肝属郡錦江町の花瀬オートキャンプ場でしたが、大雨のため車内で寝ました。
翌朝は小雨でしたが、昨晩の大雨に比べればかわいいもの。
朝食を食べ、念願の五右衛門風呂タイム♨️
薪は前日に受付で300円で購入。日頃から我が家の給湯器は薪で沸かしているので、火起こしはお手のもの✌️
真水からなので、温まるまでに結構時間はかかりましたが、湯気が立ったお風呂はサイコーです♨️
お風呂で温もったあとは、周りを散策。このキャンプ場は花瀬自然公園の中にあるので、何かしらあります。
ながーーーーいローラーすべり台を発見!
旦那氏、はりきって滑るもののおしりがびちょびちょになりました。
普段は浅くて川遊びできる川らしいですが、大雨のあとなので遊べる雰囲気ゼロ。
こういうの↑職業柄気になるようです。
このすてきなキャンプ場についての詳細はこちらです↓
このあとは一旦東シナ海の方へ出て、誰もいないビーチを二人で独占しました。
青い東シナ海!
田舎風景サイコーです。
湧き水が無料で貰えるみたい!
5月なので鯉のぼり🎏
こんなの見ると、マンションのベランダのやつとか可哀想になります。
再び山の方へ戻り、九州本島最南端の佐多岬をめざしました!
コースとしてはこんな感じ↓
そして17時頃に佐多岬到着!
遠くに、薩摩藤と呼ばれる開聞岳が見えます🗻
実は、開聞岳方面は翌日のお楽しみです♪
野生の猿やイノシシも見れました!
この旅行は2016年5月なので、現在の佐多岬はこんな風になっているはずです↓
これで私にとっては5回目(もっと?)の佐多岬ですが、さびれてる方がいいのになぁ。。。真っ暗なトンネルや廃墟レストラン、道中いきなり出てくるおみくじ、使用可能なのか不明だけど試すのも怖い公衆電話など廃墟マニアが好きそうなおどろおどろしい雰囲気はなくなっちゃったでしょうね。
この晩は、佐多岬近くの大泊野営キャンプ場(無料)に泊まる予定でしたが、あまりの汚さに中止。今なら佐多岬がバージョンアップしているのでキャンプ場も綺麗かもしれませんが、このときはビーチはゴミだらけでトイレも使いたくないほど汚かったです。
焦って次なるキャンプ場を探してみると、佐多岬から東シナ海沿いに30分行ったところに浜尻キャンプ場という無料キャンプ場を発見!
私たちより先に外国人キャンパーが1組いただけで、ほぼ貸切状態。
五右衛門風呂の薪の残りで焚き火をして、インスタントラーメンを食べて車中泊しました。
5日目 桜島フェリーから薩摩半島へ!開聞岳の麓泊
波の音を聞きながら目覚めた朝はとっても綺麗!
無料の水シャワーを浴びた後は、海辺を少し散歩して出発!
この日は、前日に見た薩摩藤『開聞岳』の麓に泊まる予定です。
旅のルートはこんな感じ↓
この日は錦江湾沿いを走りました🚙
鹿屋市の海辺にある荒平神社⛩️
神社近くのみなと食堂でブリ三昧ランチ🐟
桜島の湯平展望台から桜島をがっつり眺めてから、桜島フェリーで薩摩半島へ渡りました⛴️
このフェリー乗船時間はほんの10分ほどですが、陸路で反対側に行こうとすると2時間近くかかります。車も乗せられて、軽自動車(4m未満)で1400円とお得で超楽ちんです♪
鹿児島市内に着いてからは、ひたすら南下して指宿をめざしました。
池田湖の幻の恐竜イッシーくん🐲
池田湖ドライブインでは水槽の中で巨大ウナギの展示もしていて見ましたが、あまりの大きさに美味しそうとは思えず💦
夕方にはこの晩の目的地『開聞ふれあい公園』に到着。
ここでは4人棟バンガローを借りました!バンガローなので風呂トイレ、台所、BBQ施設、2段ベットなどなんでも付いてます。お値段なんと、1泊約4500円!
写真が見つからなかったので、HP(ログハウス | いぶすき観光ネット)から拝借↓
実は、週末やGWなどの繁忙期は倍の値段ですが、それ以外は半値という素晴らしさ👍
これだけ設備が整っているのに、お腹が空かなかったのでこの晩は夕食なし。というのも、夕方に焼き芋食べちゃいました。
アルコールを飲まない旦那氏は指宿サイダーを飲んでいましたが、程よい甘みと強めの炭酸が美味しかったです👍
公園内をぶらぶら散歩しているとゴーカートコースを発見!もう閉まっていたので、翌日挑戦することにしました~
続きは次回へ!