こんにちは☀
西オーストラリア州で兼業農家をしております、ナイーブMEです👩🌾
前回より、オーストラリアで3年10ヶ月かけて完成した、日本の風呂場建設の様子をお届けしています。
今回は、第2弾!
トイレも欲しいな!
私は夜中にトイレに行くことがあるので、どうせならトイレも欲しいな!と発言し、トイレスペースについても考え始めました。
ただでさえ狭いバスルームなのに、トイレが濡れるのをできるだけ防ぎたいということから、こんな風に壁をぶち抜きました!
《増築後その2》
バスルーム右隣にもともとあったクローゼットエリアを削減して、便器がクローゼットエリアに収まるようにしました!
トイレの位置的に配管がややこしいので、旦那氏は乗り気ではありませんでしたが、いかに私が乾いたトイレに座りたいかを力説して説得しました✌🏻
浴槽をサイズアップ!
この頃、私の『風呂も欲しいな』発言からすでに3年5ヶ月が経過。この間に旦那氏は6回来日しており、日本の風呂に魅了されていました!
2人でゆっくり浸かれる浴槽が欲しいということになり、中古で大きめのものを買いました。しかしバスルームに対して大き過ぎる・・・
これではシャワーが浴槽内に入り込み、私の絶対条件である『シャワーと浴槽は別々』が叶わなくなる。。。
バスルームの再増築!
これまで、元のシャワールームの原型をできるだけ活かしてやってきましたが、
ここまで時間をかけたからには中途半端なものは作りたくない!
ということになり、
- バスルームの大幅増築!
- 浴槽は新しいものを買う!
という改革を打ち出しました。
シャワーエリアはトイレから遠ざける!
乾いたトイレ論を理解してくれた旦那氏は、更なる増築によりシャワーエリア(赤丸部分)を設けました。
枠組みも作り、配管もバッチリ!
見取り図で描くとこんな感じ↓↓↓
《増築後その3》
夢の超ドライ・トイレ!
新たにシャワーエリアを設けたことにより配管の位置が変わり、旦那氏が言いました。
トイレは別の個室に作ろう!
そう。ついに私の夢見た、乾いたトイレが設置されることになりました!!
青丸がシャワーエリアで、赤丸部分がトイレです!シャワールームと配管をシェアすることで、夢の実現へと近づきました。
以前作ったトイレスペースは無かったことにし、こんな見取り図になりました!
《増築後その4》
トイレへのアスセスはベッドルームからなので、扉がこんな感じで隣合わせになります。
さぁ、これで枠組み(床・外壁・屋根・配管・電気)が出来たので、ここからは一気に内装です!
次回へ続く。