こんにちは☀
西オーストラリア州で兼業農家をしております、ナイーブMEです👩🌾
実は先月、
永住権を取得しましたー!!
パートナービザ申請から実に約3年11ヶ月。
これまでの軌跡をまとめてみました。
その前に、私のことを知らない人のために簡単に自己紹介。
ワーホリ中に出会った建築業との兼業農家の彼(以下:旦那氏)と恋に落ちる。日本の家族に旦那氏を紹介しに日本へ連れて帰り、そのまま地元の市役所で婚姻届を提出。すなわち、ワーホリ中に結婚。その後はオーストラリアへ戻り、旦那氏と兼業農家としてワイルドな生活を送ること現在5年目。
西オーストラリア州南部のド田舎の巨大ファーム(ディズニーランド16個分の敷地)でヤギとアルパカ、ニワトリ、アヒルなどの世話をしながら自給自足を目指すため家庭菜園もがんばり中の兼業農家です👩🌾
永住権までの軌跡
- 2014/12/26 オーストラリアWH開始
- 2015/11/11 日本で入籍
- 2015/12/01 オーストラリアからパートナービザ(サブクラス820)申請 → 数時間後にブリッジングビザA取得
- 2015/12/27 WHビザが切れたため、ブリッジングAに自動的に切り替わる
- 2017/02/13 追加書類のリクエストメールを受け取る(28日以内に返信)
- 2017/04/03 テンポラリーのパートナービザが下りる
- 2019/04/16 PR申請(サブクラス801)への催促というか、警告メールが来る
- 2019/05/13 PR申請完了
- 2019/10/23 PR取得!
初申請からテンポラリーまでが16ヶ月。
テンポラリーからPRまでが31ヶ月。
※テンポラリーからの31ヶ月は私が放置していたので遅くなったという経過があります。
それぞれの出来事の詳しいことは、以下の記事にまとめています。
最後のビザネタ記事は、PRの申請方法 なのですが、この後は何もしていません。イミグレからこの約5ヶ月間は何の連絡もなく、先月旦那氏のメールアドレスに永住権取得できましたメールが来ただけです。
てっきり面接でもあるのかと思っていましたが、何もありませんでした!
永住権取得までに大変だったこと
一番最初に申請したとき(2014年12月)のストレスが半端なかったです😱😱😱
全て英語であることもストレスでしたし、証拠集めにもこれで十分なのかと不安でした。
オンライン申請なので手書きではありませんが、同じようなことを何回も何回も記入しないといけません。
さっきも同じこと記入したよね?!
とキレそうにもなりました。
不安で眠れない日も続きました。
ストレスが溜まりまくって、味方であるはずの旦那氏にも八つ当たりしまくって喧嘩もたくさんしました。
しかし、この最初の申請さえ乗り切れば、あとから追加書類リクエストが来ても、気分はヘッチャラでした♪
旦那氏は、人にパートナービザ申請について質問されたら必ずこう答えています。
この面倒臭い作業にいかに真面目に根気よく取り組めるかが観られているだけ。ここに2人の本気度が試されているのだ!
でも確かにそうだと思います。
本気でパートナーとずっと一緒にいたいと思うならば、どんな面倒くさい事でもがんばれますよね🙂
ブリッジングビザやテンポラリーの期間は仕事や福利厚生に制限がありますが、それでもパートナーと一緒にいられることは嬉しいですよね😊
まとめ
ビザ申請のそれぞれの段階をここに書くのは膨大なので、過去記事を参考にしてください。
これはあくまで私の体験の記録ですので、ご自身で申請するときには最新のビザ情報を確認してくださいね⚠
これからパートナービザを申請される方は、2人の本気度を見せつるための作業だと思って頑張ってください!!
ワーホリ中に日本で入籍する場合
パートナービザの疑問点、申請方法
その他、私のやらかし失敗談