こんにちは☀︎
西オーストラリア州で兼業農家をしております、ナイーブMEです👩🌾
生で食べる野菜というと何を思いつきますか?
トマト、キュウリ、レタス、キャベツ・・・
海外生活を始める前の私はこのくらいしか思いつきませんでした。
それが、カナダのデリカフェで働いたときにサラダ作り担当になり、想像を超える野菜達が
生で食べられていました。
オーストラリアに来てもそれは同じです。
今回は、日本では調理するのが普通だけど、海外では生でも食べられている野菜を私主観のコメント付きで紹介します。
生で食べられる野菜
生でオススメ(私好み)
★サヤエンドウ(Snow peas)
日本でスナップエンドウが流行ったときがありましたが、それに負けないくらい甘くて美味しいです。
★サヤインゲン(Beans)
サヤインゲンに比べると少し青臭さはありますが、これまた甘くて美味しいです。
サヤインゲンとエンドウマメはうちの畑にもありますが、採れたものを台所に置いておくと旦那氏が料理の前に全部食べてしまいます。
どっちらでもOK
★トウモロコシ(Corns)
日本では生で食べる品種とやらを食べたことがありますが、とっても甘くて美味しかったのを覚えています。
こちらでは、採れたてに限って品種に限らず生で食べています。
甘いですが少し渋みも感じるので、私は茹でた方で好きです。
★白菜(Chinese cabbage)
サラダに細かく刻まれて入っていることがあります。
キャベツの千切りのように、それ単品で出てくるものではないので、味がそこまでハッキリしません。
★カリフラワー(Cauliflower)
こちらは味というより、食感がコリコリしてて好きです。
火を通しすぎると、せっかくの食感が台無しになってしまうので、カレーなど調理に使うときは最後の方に入れています。
火を通した方が美味しい
★ブロッコリー(Broccoli)
少し甘味はありますが、味うんぬんの前に口の中がモサモサします。
私も旦那しも茹でた方が好きです。
★マッシュルーム(Mushroom)
サラダに生で入っていることが多いです。
自分でサラダを作るときも生でスライスして入れますが、味は可もなく不可もなく。色和えで入れている感じです。
火を通した方が食感がはっきりとするので、私はしっかり調理済みの方が好きです。
番外編
★ベビーキャロット(Baby carrots)
これはカナダでよく食べられている人参です。
その名の通り赤ちゃんサイズで、小指ほどの大きさです。
生でおやつがてらにポリポリ食べる感じで、語学学校に通っていた頃、ほとんどの子のお弁当に入っていたと思います。
まとめ
カナダのカフェで作っていたサラダバッグはこちら↓↓↓
これで4ドルくらいだったかな??
初めはこんな火の通ってない野菜なんか誰が食べるの?と不思議に思いながら作っていましたが、けっこうな人気商品でした。
ここで紹介した野菜は『生でも食べられる』野菜なので、もちろん調理にも使われます。
気になる野菜があったら、是非生で挑戦してみてください。