こんにちは☀︎
西オーストラリア州で兼業農家をしております、ナイーブMEです👩🌾
前回の記事
【オーストラリアパートナービザ】不安と疑問をここで解決! ~申請前編~
に続き、今回は必要書類編です!
ここに書くことは具体的な申請方法や書類についてではなく、私が当時インターネットでは見つけられなかった疑問についての紹介です。
まず、私のオーストラリアビザ経歴について
私は少し特殊です。
なにせ、ワーホリ中に国際結婚して、パートナービザを申請しているからです。
2014/12/26 オーストラリアWH開始
2015/11/11 日本で入籍
2015/12/01 オーストラリアからパートナービザ(サブクラス820)申請 → 数時間後にブリッジングビザA取得
2015/12/27 WHビザからブリッジングAに切り替わる
2017/02/13 追加書類のリクエストメールを受け取る(28日以内に返信)
2017/04/03 テンポラリーのパートナービザが下りる
2019/04/16 PR申請(サブクラス801)への催促というか、警告メールが来る
2019/05/13 PR申請完了
それぞれについての詳細記事はこちら↓↓↓
たくさんの証拠書類を集めたのに、アップロードの限度数超えてるんですけど・・・
ようやくビザの申請が終わって、ブリッジングビザAも下りてほっとしていたのは束の間。次に私を迎えていたストレスは書類が多過ぎるということ。。。
情報を漁りまくり、たくさんの証拠書類を集めたものの、当時アップロードできるのは60個まで。HPのどこにも限度数なんて書いてないのに!!(※現在は100個までアップロードできます。)
私の証拠書類は余裕で60個超えていました💦
そのため書類を精選することになるのですが、どれも大事!!
試行錯誤した結果、自分にも・きっとイミグレにも見やすくて有難いであろう方法を見つけました!
証拠写真をWordに貼る
写真は10枚チョイスしていましたが、それを1つ1つのファイルとしてアップロードするのではなく、Wordに時系列に貼り付けて1つのファイルにしました。
それぞれの写真には、日付と撮影場所や一緒に写っている人の説明などを軽く添えました。
これで10個あるファイルが1つになります。
LINEやテキストの記録をどうやったら証拠書類としてアップロードできるの?
まずは、LINEやテキストの証拠書類として使いたい部分をスクリーンショットします。
できるだけ日付が入るように撮りました。
私たちの場合は結婚しており、かつ自営業で共に働いているのでほとんど離れたことがないのですが、私が一人旅したときの期間のものをスクリーンショットしたりしました。
そして、それらを上で紹介した写真のようにWordに貼り付け、各ショットに日付、固まりごとに説明を添えました。
LINEで1ファイル、テキストで1ファイル、Eメール1ファイルに仕上げました。
パートナーがFIFOの友達の場合は、LINEなど多過ぎてきりがないのでと、着信履歴をスクリーンしたらしいです。
ワード以外にもPDFを活用!
写真系は日付や説明文を添えた方が分かりやすので、Wordファイルを利用しましたが、銀行の出入金やステイトメントなんかはPDFでまとめました。
特に出入金履歴などは何枚にも渡るので、一枚一枚スキャンしていると、その一枚一枚が別データになってしまいます。
私のプリンターではスキャンするとJPEG として保存されるので、これをWordに貼って1つのファイルに仕上げていました。
しかし、画像の大きさに統一感がないのが何となく不満だったので、複数のJPEG から1つのPDFファイルに変換してアップロードしました。
変換作業は、こちらのサイトを利用しています↓↓↓
このサイトはとても便利で、WordをPDFにしたり、複数ページのPDFを1つずつのPDFに分割したりと色んなことができます。
それでもアップロードが限度数を超えてしまうならば・・・
イミグレにメールしましょう。
そうすれば、メールに添付して送る先のアドレスを教えてくれます。
私は初めて申請したときに、限度数60のうちの58個分アップロードしました。
上で紹介したWordやPDFを活用する方法は、アップロードしている途中で気づいたものです。そのため、前半にアップしたものは一つ一つ別ファイルであっという間に60個近くになってしまったのです。
後日、イミグレから追加書類提出の連絡が来て、Immiaccountにアップロードするようにと指示がありました。
追加書類は3つあったので、限度数を超えてしまうことをメールすると、指定されたEメールアドレスに添付して送るようにと指示されました。
友達は初期の段階で限度数を超えてしまい(写真などを一枚一枚ずつアップロードしてしまったらしい💦)、イミグレに問い合わせたらメールに添付して送るようにと、送り先のアドレスを教えてもらったとのことです。
まとめ
せっかく集めた書類は全てアップロードしたいですよね!
でも、情報が膨大なぶんだけ審査するイミグレ側も大変なわけです。
そのため、少しでも見やすくする工夫があってもいいのではと思います◎
次回は、私の追加書類についてです。