ナイーブなMEは兼業農家

ワーホリ中に結婚し、現在は西オーストラリア州で兼業農家をしています。私の経験や驚きを様々なジャンルで紹介します。

65年前の手作りウェディングドレス


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こんにちは☀︎

西オーストラリア州で兼業農家をしております、ナイーブMEです👩‍🌾

 

今から約2年前のこと。

旦那氏の両親共に老人ホームで生活することになったので、両親の家を掃除することになりました。

戦時中生まれのご両親はムダが大嫌い。捨てることをせず、何でも溜め込んでいたようで、びっくりするほど大量の物が家の中にありました。

夫婦共に老人ホームへ入ってしまえば、もう家に戻ってくることはないので、彼らの必要な物意外は、すべてダンボール箱へ詰め込みました。

 

お義母さんの裁縫部屋

お義母さんはドレスメーカーだったので、とにかく裁縫が大好きでした。

裁縫部屋は、足の踏み場もないくらいの大量の生地が積み重なってありました。そして大きな作業台にミシン6台、編み機3台、マネキン2台、ものすごい数の裁縫道具と盛りだくさん。

この部屋のものをひたすら箱に詰めるという作業だけで、丸2日かかりました。

というのも、生地だらけの中にお義母さんの作品も紛れ込んでおり、その完成度の高さに見とれて手が止まっていたからです。

 

お宝発見!!

とにかく足の踏み場を確保するために、手前から箱詰め作業を始め、2日目の午後に床に転がっている枕みたいなものを発見。

枕カバーは既に50セットくらい見つけていましたが、今回は枕付き?もしくは綿が詰まっている??と思いながら、その枕らしきものの中身を確認すると、何やら特殊なレース生地のようなものがズルズルと出てきました。

広げてみると・・・


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ドレス?!

 

まさか・・・?!

 

リビングにあったお義父さんお義母さんの結婚式の写真を見てみると、お義母さんのウェディングドレスにそっくり!

ちょうどこの日は、お義母さんを老人ホームから家に連れてきていたので、直接本人に確認してみると、やはりお義母さんのものでした。

お義母さんが65年前に着たドレスです。

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自分用のウェディングドレスを作ることは BAD LUCK (縁起が悪い) らしく、お義母さんの手作りではないのですが、ほかのドレスメーカーの手作りのものです。

何年間枕カバーに入れられていたのかは定かではありませんが、かなりシワシワのくしゃくしゃでしたが、良いものなのは分かりました。

 

そしてまさかのまさか、お義母さんが私に着てみなさいと言いました!

 

入らんやろーと思いながら恐る恐る試してみたら、まさかのピッタリ!!長年のドレスメーカー経験から見破られていたのでしょうか。

そして、お義母さんから頂くことになりましたー!!!!

 

私たちの結婚披露宴へ

私達が結婚したのは2015年ですが、そのときは日本の市役所で入籍しただけたので、結婚式も披露宴もしていません。

このウェディングドレスを発見してから11ヶ月後に、大阪で披露宴を予定していたので、この時に着ることができました。

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↑↑↑ちなみに、旦那氏のパンツとウェストコーストは旦那氏のお祖父ちゃんのもので、85年前のもの!!

 

お直しも補正下着も無しで、びっくりするほど私にピッタリでシンデレラ気分でした。

 

このドレスは大事にオーストラリアの家で保管しています。

次は誰が着るのでしょう。

その時が楽しみです!