ナイーブなMEは兼業農家

ワーホリ中に結婚し、現在は西オーストラリア州で兼業農家をしています。私の経験や驚きを様々なジャンルで紹介します。

ベジタリアンやヴィーガンなどの食のこだわり屋さんが日本に来たら。


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こんにちは☀︎

西オーストラリア州で兼業農家をしております、ナイーブMEです👩‍🌾

 

前々回は旦那氏が自称ベジタリアン(←魚介類は食べる)であること、前回はベジタリアンやヴィーガンについて書きました。

 

www.naiveme.net

 

 

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旦那氏は魚介類が大好きなので、日本に来る楽しみの一つは食べることです。

毎回、回転寿司は欠かせません!来日中に何度行こうが、オーストラリアへ戻る前には必ずと言っていいほど食べます。

 

旦那氏が肉を食べない理由は、特に宗教や思想上のものではなく、単に『肉は食べ飽きたから』というものなので、旦那氏が肉を食べても特に問題はありません。ただ、肉を食べ慣れていないので、翌日にお腹がゆるくなってしまいますが・・・

 

しかし、宗教や動物に対する思想上でベジタリアンやヴィーガン、豚肉や牛肉を食べない、アルコールを口にしない人など、世界には多数存在します。

何が良いのか悪いのかではなく、それはその人の信条なので、他人がどうこういう問題ではありません。

 

ただ、私が日本で経験した『動物に対する思想上肉を食べない人』が日本に来たときに、少しバタバタ(?)したので、そのことをここに記録しておきます。

 

旦那氏の息子夫婦が日本に来たときのこと

まずは、旦那氏夫婦家族の紹介を簡単に。

  • 夫婦共にアクロバティックパフォーマー、7歳の娘一人
  • 肉は食べない(動物を殺すことへの反対より)
  • 魚は食べるけど、エビは食べない(エビ補漁が珊瑚を破壊しているので)
  • 娘(Tちゃん)も親と同じく同上の食習慣
  • Tちゃんは砂糖を一切採らない(落ち着きがなくなる、感情の起伏が激しくなるから)

 

こんな食習慣の3人が、私たちの披露宴パーティーのためにわざわざオーストラリアから日本に来てくれました。

 

披露宴パーティーにて

バッフェッスタイルのパーティーにすることで、食の問題はクリア◎

事前に会場の人との打ち合わせで、料理は野菜中心で肉は少なめでとお願いしました。また、料理の横には簡単に英語表記で料理の中身を表示してもらえたので、助かりました。

また、Tちゃん用の飲み物は生ジュースを持参する予定でしたが、時間が間に合わなく会場のものを飲みましたが、砂糖不使用の果汁100%のものがあったので大丈夫でした。

 

ファミレスにて

披露宴は昼間だったので、夕飯を食べに出かけることに。宿泊先周りにはレストランはなく、タクシーで出かけるしかありませんでした。

披露宴を終えてクタクタな私は、肉無し料理のレストランを探す元気がなく、回転寿司へ行くことに。

到着したら、なんと2時間待ち。。。土曜日の夜だということをすっかり忘れていました。

さすがに2時間は待てないので、別へ移動することになりましたが、この周りにある唯一のレストランが1km先のファミレス。

仕方なく、6人のオーストラリア人と私で1kmの道のりを歩いてファミレスへ入店。

残念ながら、こちらのファミレスにはサラダバーも寿司もありませんでした。

店員に肉無しのメニューがあるかと聞くと、ものすごくビックリされました。しかも、店中の誰もが肉無しのメニューの存在を知らないのです。

5分以上待たされた挙句、最後には A4紙10枚ほどのアレルギー一覧表を渡されて、『ご自分でご確認ください。』と言われ、明らかに面倒くさそうな顔をされました。

膨大な情報量だったので、息子夫婦は読まなくていいと言って、ほうれん草のソテーとフライドポテトを頼んでいました。

せっかく日本まで来て、ほうれん草のソテーとポテトって・・・

申し訳なく思いました。。。

 

予約していた日本食レストランにて

披露宴翌日は、うちの家族とオーストラリアの家族だけでの食事会を設定しました。

こじんまりした日本食レストランを貸切にして、料理は事前に

  • 肉無し
  • エビ無し
  • Tちゃんは生魚はダメなのでツナマヨ巻きで
  • Tちゃんには砂糖は与えてはダメなのでゼリーやアイスなどの甘いものは無し

とお願いしていました。予算も低めだったので、お店側からも『この予算では肉は入れれません。』と言われていました。

 

当日。

肉と菜っ葉の和え物、Tちゃんにはネギトロ巻きが出ました。

和やかな雰囲気を壊したくなかったので、お店側にはそっと交換をお願いしましたが、『エビ無しは聞いていたが、肉は聞いていない。』、『ネギトロなんてほんのちょっとだから大丈夫なのに。』と小言を言われてしまいました。

食事が終了する頃には、子どもは子ども同士で遊んでおり、その最中に女将さんがTちゃんにお菓子をあげて食べてしまうという事態に・・・

 

オーストラリアへ帰る直前

オーストラリアへ戻る前にには、奥さんがTちゃんの機内用のお弁当の準備を開始。

もちろん健康志向のこの家族は、Jetstar の機内食など食べません。

この日の午前中に、野菜が買いたいということで商店街へ観光がてら行き、きゅうりとニンジンを買いました。お弁当はそれをカットして、タッパーに詰めるだけ。

関空に向かう車の中では、ひそかに買っていたブロッコリーの存在を思い出したようで、手でちぎってタッパーに詰めて、余った分は私にくれました。

Tちゃんの毎日の学校のお弁当の中身は知っているものの、やはりこれを日本で見ると更にインパクト大でした!

 

という感じで、彼らの滞在した2泊3日は食に関してバタバタでした。

まだ魚を食べてくれるのでよかったですが、これが完全なベジタリアンやヴィーガンだったら・・・

 

最近でこそベジタリアンやヴィーガンレストランが増えたと聞きます。ハラルミートの焼肉屋さんもあるとか?!

日本に長らく住んでいないので偉そうなことは言えませんが、まだまだの普及率だと思います。きっと都会の洒落た感じであるのでしょう。

ヴィーガンはまだしも、ベジタリアン対応のメニューくらいは一般的にあってもいいのではないでしょうか?

精進料理はどこへ行った?!

こんなことで、東京オリンピックは大丈夫なのでしょうか??

今こそ日本食の復活のときでは?!


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