ナイーブなMEは兼業農家

ワーホリ中に結婚し、現在は西オーストラリア州で兼業農家をしています。

2カ国経験した私が思うワーホリ人気国 カナダとオーストラリアの比較

2度目のワーホリ中に国際結婚し、現在は西オーストラリア州で兼業農家をしております、ナイーブMEです👩‍🌾

 

私はカナダとオーストラリアの2カ国ワーホリ経験者です🇨🇦🇦🇺

 

この2カ国で、どっちに行こうか悩む人って多いと思います。

 

私は少しだけ迷って、カナダにしました🇨🇦

そして、その後に欲張ってオーストラリアにもワーホリしてしまいました🇦🇺

 

この辺りの心理的なことは、こちらに書いてあります。

 

www.naiveme.net

 

 

今回は、私がカナダに決めた理由と、実際に2カ国を経験して感じた2カ国の違いを、私の主観からお話ししたいと思います。

 

どっちが良いとか、悪いとかではありません。

 

あくまで、私の経験と主観からの意見です。

全てのカナダ人・オーストラリア人と接した訳でも、全ての土地を訪れた訳でもありませんので、全てがそうだと思わないでくださいね。

 

しかもこの2カ国の過ごし方も全く違います。

 

カナダ🇨🇦

期間︰学生・ワーホリ・観光ビザで2年間

内容︰語学学校6ヶ月、仕事7つ、旅行

滞在︰ホームステイ、シェアハウス・アパート

 

初ワーホリかつ、英語に全く自信がなかったので、語学学校→仕事→旅行のパターン。

仕事でお金を貯めては、数ヶ月単位で移動していました。

主に地方都市や観光地に住んでいました。

 

 

オーストラリア🇦🇺

期間︰ワーホリ7ヶ月目で結婚し、現在3年目

内容︰ワークエクスチェンジ3件

滞在︰ワークエクスチェンジのホストの家でホームステイ

 

ワーホリ中はお金を稼いでいないので、常に誰かの家に泊まっていた。

結婚した今は、夫婦で農場と建築業を営む。

たまにワークエクスチェンジのホストをしており、ワーホリ中とあまり変わらない生活。

結婚前も後も90%はファームエリアか、ローカルバスさえないような小さな町で過ごしています。

 

超簡単にワーホリ経歴を書きましたが、これを前提に2カ国について語ります。

 

 

まず、私がカナダに決めた理由。

 

英語を学ぶことが目的だったので英語圏がよく、そしたらイギリスかカナダかオーストラリアかなぁとすぐに3カ国に絞れました。

(当時、ニュージーランドのことは頭にありませんでした。)

 

イギリスのワーホリビザは人気なので抽選だと聞き、ギリホリの私はすぐに行きたかったのでカナダかオーストラリアの2カ国に絞りました。

 

そして、英語を学ぶ以外に何をしたいかといえば『旅行』。

私は海より山派なので 、オーストラリアには海のイメージしかなかった私は、

『そしたらカナダにしよう!!』 

という感じで、カナダに決定しました。

 

現在は知りませんが、私のワーホリ申請した2012年はカナダは競争率ゼロで、申請したら誰しもがビザが取れる時代でした。

 

こんな感じでカナダを選んだので、特に『カナダの方が○○だ』とかはありませんでした。

 

 

ここからは、カテゴリーごとの2カ国の比較です。

 

 

気候

カナダ=寒い

オーストラリア=暑い

というイメージを持って、それぞれの国へ行ったのですが、両国とも広いので場所によって全然違います。

カナダ国内では季節は違えども最高30℃、最低マイナス30℃を経験しました。

オーストラリア国内では最高44℃、最低マイナス2℃。

オーストラリアの冬が思ったよりも寒いことに驚きました。このマイナス2℃はビクトリアのスキー場に行ったからですが、私の住む西オーストラリア州南部では、冬の寒い日の朝は0℃になることもあります。

出会ったワーホリメーカーも、思った以上に寒くて着るものに困っていると言っていたので、オーストラリアの冬は日本人が思うより寒いと思った方がいいです。

 

 

国民性

どちらも日本人よりは俄然フレンドリーです。

でも、カナダ人の方がオーストラリアに比べると大人しめ。

" 本音と建前 " や少し遠慮することがあって、やや日本人気質があるように感じました。

それに比べ、オーストラリア人は大雑把でストレートな感じがします。

親日家が多いと聞いていましたが、だからと言って日本人贔屓な感じではなく、あっさりしています。

オーストラリア人からしたら、カナダ人はpolite (礼儀正しい) らしいです。

 

 

治安

どちらも私の住んだエリアはよかったですが、オーストラリアでは都会で生活したことないので、シティーライフを知りません💦

ちなみにバンクーバーのチャイナタウンエリアは危ない感じがします。

両国ともマリファナを使用する人はけっこういます。

カナダはマリファナが合法になったらしいですが、オーストラリアでは違法です。

これが治安と関係するかは分かりませんが・・・

 

 

物価

食料品を除いて、基本的にどっちも高いです。

特にティッシュなどの消耗品は高く、そのわりに質はよろしくないです。

オーストラリアの食料品は安いです。

日本に帰る度、日本の高さに驚愕します。

カナダのことはあまり覚えていませんが、日本よりは食料品は安かった気がします。

 

 

賃金

オーストラリアの賃金は高めです!

西オーストラリア州では21歳以上の最低賃金が時給19.13ドルになっています。

1ドル80円で計算すると1530円!

物価は高いですが、その分給料もいいということです💰

 

カナダは今調べて見たらブリティッシュコロンビア州で最低時給は12.65ドル。

1ドル85円で計算すると1075円!

オーストラリアよりは安いですが、サービス業だとここにチップが加算されます。

職場にもよりますが、人気のレストランだと給料以上に貰える所もあるようです!

ただ、この最低賃金はワーホリにも適用されますが、残念なことに現実にはそれ以下で働かされている人がけっこういます。

 

 

英語

オーストラリア英語は訛りがキツイとか、カナダ英語の方がキレイだとか言うことがありますが、どこを基準に置くかです。

英語の本場イギリス英語を基準に置くならば、オーストラリアの方が発音も、単語も言い回しもイギリス英語に近いです。

日本人に聞きなれたアメリカ英語を基準にするならば、カナダの方が近いです。

 

でもね、日本の方言と同じようにオーストラリアでも、カナダでも州ごとに訛りがあります。

私はカナダの東海岸の町ハリファックスで語学学校に通いましたが、西海岸の人からしたら東海岸の英語は訛ってるらしいwww

英語レベルの低すぎた私には違いは分かりませんでしたが、西海岸で会った人の英語を聞いていたら懐かしい気分になり、実はその人は東海岸出身だということがありました。

 

また、オーストラリアでは西海岸の人は話すのが遅いと言われています。

これまた私には分別できませんが、旦那氏には分かるようです。

 

アメリカ英語・イギリス英語にこだわらないならば、どっちでもいいと思います。

本気でどっちかがいいなら、むしろアメリカかイギリスに行ったほうがいいです。

 

ただ、将来的に海外に留学や仕事をする予定があるならば、その国で使われている英語に近い国に行くことをおすすめします。

英語をはじめて習った国の影響ってものすごく大きいです。

初めて現地で学んだ英語があなたの英語のベースになります。

 

私はカナダで学んで、自信を持ってオーストラリアへ行って大打撃を受けました。

オーストラリア英語が聞き取れないという・・・

 

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逆にオーストラリアで英語を学んだ人にとっては、カナダ英語が分かりにくいらしい。

私は、今だにカナダ人と話す方が分かり易いです😅

将来オーストラリアに住むことが分かっていれば、オーストラリア英語をはじめに学びたかったです。。。

 

 

 

私の思う2カ国の比較は、こんな感じです。

 

読み返しながら大差がないことに気付きましたが、でもこの2カ国のワーホリって雰囲気が違うんです!!

 

その違いの原因は

オーストラリア=セカンドビザのためにファームジョブ

 

が、浸透していることです。

これは日本人だけでなく、ワーホリ加盟国すべてなので、同じようにファームジョブをするワーホリメーカーがたくさんいます。

すなわち、一生懸命汗水流して、辛い仕事を仲間と一緒に乗り越える経験が得られます。

また、中古車を買って自分たちで移動や旅をするのもメジャーです。

すると、赤の大地を走破した思い出ができます。

そのため、オーストラリアワーホリには『仲間との共同生活、仕事、旅』の色が濃いワーホリになる特徴があります。

 

カナダでは、リゾート地バンフに住んでいたときは国際色豊かな人々と出会いましたが、仕事的にサービス業が多く、一緒に汗水流す感じではありませんでした。

また、ワーホリメーカーで車持ちの人はあまりいませんでした。

国内旅行するなら、バスか電車、飛行機という感じが多かったし、自分がそうでした。

 

カナダで出会ったオーストラリアワーホリ経験者は『オーストラリアのワーホリの方が楽しかった』という人がほとんどでした。

 

オーストラリアでカナダワーホリ経験者は一人だけ会いましたが、彼女はカナダを恋しがっていました。

 

要は、はじめの国の方が新鮮でいい思い出として記憶に残っているのだと思います。

 

私の経験からは、両国ともものすごく楽しかったです。

オーストラリアに来て思った『カナダの方が〇〇』なことは、カナダ英語が恋しい、ロッキーの雪のある緑豊かな景色が懐かしいくらいです。

オーストラリアでは語学学校へも行かず、一人でファーム巡りをしていたので孤独はありましたが、それでも行く先々で出会う人との交流が楽しかったです。

それでも、個人的にはやはりカナダの方が思い入れが強いかと思います。

 

ここからは私の想像ですが、

もしオーストラリアへ先に行って、2カ国目をカナダにしていたら刺激が足りないと思うかもしれません。

オーストラリアワーホリは、カナダワーホリに比べるとかなりワイルドな感じになりやすいです。多くのワーホリメーカーが、ファームジョブと中古車の情報を求めているので、情報もつかみやすくその流れに乗りやすくなります。

 

その感覚でカナダに行くと総スカンを食らった感じになってしまうかも。。。

私の知る限り、カナダではそこまでファームジョブや中古車を求めるワーホリメーカーに会いませんでした。

 

でも、それはあなた次第です!

 

カナダでももちろんファームジョブや中古車が存在します。

セカンドビザが存在しないので、ファームジョブが人気ではないのかもしれませんが、ファーム経験が欲しいならばワークエクスチェンジという手段もあります。

 

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もう私はワーホリ出来る年齢は過ぎてしまいましたが、2カ国を経験できて本当によかったと思っています。

1カ国だけではその国を『外国』と括ってしまい、もっと世界に存在する違う考え方や価値観を知ることが出来なかったと思います。

オーストラリアでもワーホリして、そして住むようになってからも発見と驚きの連続ですから!

 

 

これからワーホリする人がうらやまし過ぎる!!

たくさんのことを吸収して、人生を豊かにしてください。


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