西オーストラリア州で兼業農家3年目のナイーブMEです👩🌾
今日は読者にとったら、かなりどうでもいい内容かとwww
でも、英語ネタを書いていたりすると、まずは自分がどの程度できるのかをはっきりしておきたいと思いました。
結論からいうと、大したことありません。
読む:Google 翻訳機に頼りっぱなし
書く:受付フォーム程度しか書く機会が無い
話す:言いたいことは伝えられる
聞く:知りたいことは理解できる。映画は字幕がないと辛い。
ってな具合です。
しかも、現在の生活スタイルでは使う読み書きはFacebookくらいで、それ以上高度なことは旦那氏に頼りっぱなしです。
そんな旦那氏はオーストラリア人で日本語はあいさつ程度しかできないので、話がかみ合わないこともしばしば。
でも、愛があれば大丈夫❤️❤️❤️
びっくりするほど根気強く、私が理解するまで説明してくれます。
本格的に英語を学び始めた2012年以前の私は、英語に興味ゼロ。
英語どころか、海外に関することに興味ゼロ。
そんな私でしたが、一つの旅行が運命を変えました。
この旅行後にカナダへ語学留学しましたが、出発1ヶ月前に受けたTOEICは230点。
お世辞にもいい点数とは言えません。
実際、カナダへ行った当初はホストファミリーや語学学校の先生がが何をいているのかさっぱり分かりませんでした。
スタバで注文するときも指差し。
当時時の人だったジャスティン・ビーバーを女子だと思っていました。
(声だけで女子と思い込み、名前で判断できず。)
ステイ先には私以外に3人(メキシコ、韓国、日本人)がステイしており、ホストマザーが何か私たちに言うときはいつも『You guys ~ ~ ~』と言っていたのですが、この『gyus』の意味が分からず、他の日本人に聞いていました。
※guysとは、複数人に対して使う言葉。『君たち』の意味。
語学学校では初日にライティング、リーディング、スピーキング、リスニングのテストがあり、ライティングとリーディングで点が稼げたようで、6レベルのうちレベル2でスタート。
3ヵ月後にはレベル終了のテストがあり合格し、レベル3へ。
でも、その段階でホストファミリーと先生の言っていることがなんとなく分かるレベルで、町の人やお店の人が言っていることは意味不明。
さらに3ヵ月後のレベル終了テストに合格し、語学学校を去りました。
つまりは語学学校的には中レベル卒業程度ということになりますが、やはりローカルの言っていることは分からず。。。
語学学校6ヶ月通ったあとは、いよいよワーホリ生活のスタートでした。
(カナダのビザの使い分けについてはこちらをご覧ください ↓ )
私はワーホリを思う存分楽しみたかったので、仕事してお金が貯まっては旅行しながら移動していた感じです。
この、『仕事と旅行』の経験が私をタフにさせました。
さんざん働いて遊んで日本へ帰国し、早速受けたTOEICは690点。
これもお世辞にはいい点数とは言えませんが、2年前の230点に比べれば上出来かと。
ちなみに、TOEIC対策の勉強は一切していません。
私の過ごしたカナダ2年間はとても充実していて、それなりに英語にも自信がつきました。
そして、いよいよ2度目のワーホリでオーストラリアへ!
が、ここで撃沈。。。
カナダで何してたん??
ってくらい、英語が理解できませんでした。
噂には聞いていましたが、オーストラリア英語がここまで難しいとは💦
また、カナダのワーホリ時代とは違って、ローカルファーマーや他国のワーホリメーカー達との会話が多く、さらなる世界の奥深さに圧倒され、自分の無知をさらに自覚するようになりました。
なので、自称ナイーブMEなのです👩🌾
ワーホリ中に出会った旦那氏と結婚し、そのままオーストラリアに居座っていますが、相変わらず私の英語力はよろしくありません。
なんせ、困ったことがあれば旦那氏に頼りまくりなので、なかなか成長しません💦
次の帰国時に、またまたTOEIC受けてみようかと検討中。
TOEICはビジネス英語なので、英語力の物差しにはならないみたいですが、これまで受験してきたので、とりあえずは良い物差しになるかと。
カナダ前 230点
カナダ後 690点
海外在住で何点採れるのか?!
また受験したらブログで報告します。