今回は、私が英語を学び始めた理由になったのウガンダ旅行の様子を紹介したいと思います。当時の私は、英語力ゼロ、海外に対して全く興味なしでした。
それを一気にひっくり返した
2011年のウガンダ旅行 。
まずは首都カンパラの様子。
この写真には写っていませんが、けっこう高いビルがあったりして思った以上に都会でした。
主な移動手段はバイクと乗り合いタクシー
(1枚目の右上の)でした。
人生初バイクは、まさかの3人乗りのノーヘルでした。
乗り合いタクシーはトヨタハイエースに18人は乗っていてギュウギュウです。
袋に入れられた生きた鶏は、車の上に乗せられていました。
こちらはタクシーターミナルの様子。
ここから出られるのかと心配しましたが、30分ほどかけて出れました。
ターミナル内は徐行運転で、ターミナルを出るまでの間は窓をバンバン叩く売り子がたくさんいました。
お土産屋さんと生地屋さん。
どれもかわいかったです。
友達の住む&働いている村の様子。
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これを見たとき、
リアルディズニーランドかと思いました (笑)
村では、食べ物は何かしら売っていました。
主食はイモです。
左のお皿には3種類のイモと米、
スープは牛でした。
週末にはマーケットが開催されていました。
村の飲み会?!にも参加してみました。
この泥みたいなのがお酒らしく、
木の枝をストロー代わりにしてみんなで喋りながら飲みます。
少しだけ飲みましたが、美味しくなかったことだけは覚えています。
友達の、農業指導の仕事にも同行させてもらいました!
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(左)友達は現地語は挨拶程度しかできず、
(右)農村部の人は英語を知らないので、
(中)現地の通訳さんがパートナーとして同行していました。
友達はお米の栽培方法を指導していました。
将来的には自立して自分たちでお金を稼げるようになってほしいとのこと。
私は勝手な想像で、
『アフリカ人は自然の中で育ってるから、植物の育て方は知っている』
と思っていましたが、そうではないみたいです。
彼らに種を渡したらそのまま畑に投げ入れて、
翌朝には鳥に食べられて無くなってしまうという感じらしい。
彼らもまた、私と同様ナイーブです。
現地の人の様子。
次に、サファリの様子!
名前は覚えていませんが、2箇所連れて行ってもらいました。
ありとあらゆる野生動物が見れました。
しかも、2つ目に行ったシマウマのサファリはなんと乗馬で!
人生初乗馬は、まさかのサファリでした。
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そして何と言っても圧巻だったのが、
走るキリン。
走るキリンを見たことありますか?
動物園の檻の中では見れないと思います。
キリンの走りを見ていると、
長い足がスローモーションのように動くんですが
一歩が大きいので移動は早いんです!!
すごく不思議な感じでした。
これが私の人生初海外旅行です。
人生観変わるのも無理ないでしょ (笑)