ワーホリネタを連発して書いていたら、当時の事がたくさん思い出されてきました。
あの頃は・・・
若かったなー
なんも知らんかった(ナイーブ)なー
元気やったなー
行き当たりばったりでハチャメチャやったなー
などなど。
そしてカナダに2年いたわりに、オーストラリアに来ても驚きの連続、3年住んでも未だにナイーブ全開な兼業農家のMEです👩🌾
ワーホリで2カ国経験して思ったのは、国によって色々違うんだなーということ。
当たり前やろ!って言われてしまえば、それまでなのですが、ナイーブなMEからすれば、今までずっと住んでいた日本を突然飛び出て、2年住んだカナダは私にとって『外国のすべて』でした。
カナダに行く前の私にとって、『外国=アメリカ』でした。うちのばーちゃんと同じ認識レベル。基本的に、英語や海外旅行、洋楽など全く興味がありませんでした。洋画は全て、ハリウッド映画と思ってたくらいです。
そして、カナダに行ってからは、『アメリカ以外の外国のこと知ってる!』という気分になりました。でも、これって海外じゃなくて、カナダだったんですよねー
なので、『海外では~〇〇 』みたいな考えを持ちながらのオーストラリアワーホリに来ましたが、日々驚きの連発。
なんせ驚いたというかショックだったのが、英語が聴き取れなかったこと。噂には聞いていたけど、ここまで聞き取れないとは思いませんでした。そして、単語のスペルも違うんですよね。使う単語も違うし。
英語は英語
という考えが甘かった!
細かいオーストラリア英語ネタは、別の機会にします。
ところで、
Englishという単語の意味知ってますか?
そんなん英語に決まってるやん!って思ったあなた!そうです。正解です。
じゃあ、この文の意味は?
He is English.
彼は英語だ。
は???意味不ーーー
ですよね。
正解は
彼はイギリス人だ。
えっ?!
English って、イギリス人っていう意味もあるの?と、思ったあなた!
カナダに2年滞在したMEと同レベルです。
私は、English=英語という考えしかありませんでした。きっと、同じ考えの人けっこういるんじゃないかなと思います。
語源のJapan 『日本』が、Japaneseになったら 『日本語、日本人、日本の』になるのはご存知かと思います。
認知度が高いところで言うと、
America とAmerican
China とChinese
France とFrench なども同じです。
じゃあ、一体何の単語がEnglish の語源なん?!って思ったあなた!!
カナダに2年滞在したMEと同じレベルです。
正解は、England『イングランド』
なので、English は『イングランド語、イングランド人、イングランドの』という意味になります。
イングランド語?!って思ったあなた!!
カナダに2年滞在をしたMEと同じレベルです。
イングランド≒イギリス=英国
すなわち、
英国語⇒英語
だからEnglish は英語なんですよ!!
これ、Naive (ナイーブ)同様、オーストラリアに来て初めて知りました。
2年もカナダにいて何してたん・・・って思いますが、その時はその時で必死に生きていました。
おそらく必死すぎて、言語の意味なんて考える余裕なかったんだと思います(笑)
オーストラリアに住み始めて3年目の今、必死さが抜けてきました。
かなり、ゆるーい感じです。
これをチャンスに、もっと視野が広がったらいいなと思います。
もし、私の記事を読んで、Englishについて初めて知ったという方いましたら、スターもしくはコメントもらえるとうれしいです。